このサイトに記載して、一部をアメブロに転記するとランキングから外される事が判明。。。
別にランキングはどうでも良いけれど、できれば慢性腎不全の闘病中の方に読んで頂きたい。。。
ポコの闘病記録がどなたかの役に立てればと思い、アメブロに載せているので。
病気と共存するヒントや知恵があったとすれば、参考にして頂けたらとの思いからブログを始めました。
このサイトは、自分の忘備録。
あの時、どんな事をしたのか、どうやって切り抜けたのか。
そして病気の進行と記録の為に残しています。
我が家にはまだ先天性慢性腎不全のぶなぴーがいます。
この子は、生まれつき左の腎臓が機能していませんでした。
けれど、それがわかったのは3年前。
今の病院へ転院して初めてのドックドックの時でした。
生まれて初めて、エコー検査をして左の腎臓が2cmしかない事が判明。
通常健康な5kgほどの犬の場合は、左右二つある腎臓の大きさは4〜5cmです。
ぶなぴーの右の腎臓は、4.5cmほど。
健康体であれば、合計8〜9cmの腎臓で血液の浄化をしていますが、ぶなぴーの左腎臓は萎縮して形も変形し、働いていないそうです。ですから健常犬の半分の腎臓で浄化をしている事に。。。
一つの腎臓でこれからの犬生を全うできる様にするのが私のお仕事です。
先代犬、ポコの記録はとても大切です。
ポコの右眼が数日前から充血しています。
消炎剤を指して様子を見ていましたが、今日よく観察すると・・・
充血がひどくなり,白く膜が張った感じがします。
ネット検索すると、糖尿病などでは網膜症で充血とありましたが・・・
左目も右目ほどではありませんが、少し充血しています。
いつもは自己判断で抗生剤入りの点眼薬は使わないのですが、この状態を放っておく方が危険だと思い、自宅にあったマイコクロリン軟膏を塗りました。
軟膏を塗った時に、右目は特に乾いており眼球が硬貨している感じがしました。
通常の点眼薬では、眼の渇きはどうする事も出来ないから軟膏にしました。
軟膏は持続時間が長く眼の渇きを防いでくれます。
今のポコは病院へ連れていく体力もありません。
写真を撮るにしても、いつも下を向いている為一人で写真を撮るのは難しい。。。
取り敢えず金曜日に病院なので、先生に伺ってきます。
今朝7時半に皮下点滴でしたが、18時間毎だと深夜1時半の点滴でした。
所が22時時点でポコの浮腫はありません。それだけ脱水状態なんですね。。。
たぶん、この脱水と右眼の関係していると思います。
そんな理由もあり15時間後(何時もより3時間早く)の点滴をしました。
昨日からポコの状態が思わしくありません。
お薬を飲ませる時にあげる、ヨーグルトとクリーム以外の物を食べられません。
チキンスープも30ml程度飲むのがやっとです。
脱水・食欲不振・吐気もあり今までの様な速さで歩けなくなりました。
30分起きていると疲れる様ですぐに寝てしまいます。
少しでもポコが苦痛なく過ごせる事
ポコの右眼の充血が少しでも取れると良いのですが。。。
ポコちゃん、今日も頑張ったね!
一緒にいてくれて、ありがとう!!