洋食器の揃え方

カップ 大体の方は、一番初めにカップを揃えます。
ケーキ皿 次にお揃いでケーキ皿が欲しくなります。
メインプレート だんだん欲が出て、メインプレートを購入して
スープ皿  そして、最後のにスープ皿を揃えるといった所でしょうか。
その他 ここまで来ると、ポット、クリーマー、シュガー等も欲しいですね。

 でも、これは私の場合なので一概には言えませんが‥‥
 少しずつ買い足していく時は、この順番で揃えて行く方が多いのではないでしょうか。

<プレートの大きさと種類>

12~14cm
小 皿
ポーションやレモン・角砂糖のせたします。また小さなケーキ皿として使う方もいます。
16~17cm
パン皿
正式な場所では、パン皿として使いますが、家庭では、ケーキ皿の代用として、またマーガリンやポーションをのせてもいいですね。
18~19cm
ケーキ皿
名前の通りのケーキ皿ですが、モーニングプレートしても大活躍です。このお皿があれば、色々と代用できるのでとても重宝です。
20×10cm
クレセレントディッシュ
知らない方も多いと思いますが、三日月型のプレートです。使い方は、ディナー皿の横に添えるように付けて、パンやジャムなどを置きます。ディナー皿を有効に使う為のお皿です。また、ポーション、レモン等、使う人のセンスが光るプレートです。
21cm
デザート皿
このお皿も、ケーキ皿とどちらかを持っていれば代用できます。 一般家庭では、サラダ等を盛りつけて使う事が多いでしょうか。フルセットで持っている場合、このプレートだけ配色違いなど
工夫を凝らしてあるものが多いです。
19~23cm
スープ皿
一般的には、このお皿でスープを飲む事は少ないでしょうか。カレー皿や盛り皿として、とても重宝するプレートです。また、このプレートは種類が2種類あります。
クープスープ皿=お皿の縁から溝になっているお皿(19~21cm)
リムスープ皿 =お皿の周りが少しあって、溝になっているお皿です。溝の部分まで平らになっているので少し大きめです。(21~23cm)
23cm
ミート皿
ディナー皿を使わずにこのプレートで間に合わせる場合が多いです。しまう場所も取らず、扱いやすいです。
24~25cm
タルトプレート
あまり聞きなれない名前ですが、プレートの縁まで平らなお皿です。タルト、ケーキやパイ等をのせて使います。切り分けやすく、ケーキサーバー等で取りやすくしてあるプレートです。
27cm
ディナー皿
ミート皿かどちらかを持っていれば代用できます。また、盛り皿(大皿)として使えます。食器メーカーがパーティーセットとして販売しているものは、パン皿×5枚+27cmプレート1枚がセットになっている物が多いです。
24~28cm
サービスプレート
ちょうどミート皿と飾り皿の間をこのような呼び方で言います。普通のお皿より装飾が施されているものが多いです。
30cm
飾り皿
通常は、お料理のお皿を運ぶ前のテーブルに置いてあるお皿です。一般家庭では、大皿として使う方もいますが、ホテルなど正式は場所では、このお皿の上にナプキンがのせてあり前菜が出される前にこの飾り皿を下げます。名前の通り飾り皿と呼ばれるだけあって、絵柄も大変奇麗ですが、価格の方も高額です。
30cm以上
(楕円形)
プラター
特別に何センチ以上はこの呼び方と言うわけではありませんが、ディナープレートより大きな楕円形をしているお皿をプラターと呼びます。パーティーや大家族の盛り皿等に活躍します。ホテルやレストランの立食のパーティー等にはよく見かけるプレートです。大きさや装飾にもよりますが、飾り皿の次に高額なプレートです。
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