慢性腎不全

慢性腎不全

慢性腎不全とは

様々な原因で起きた腎臓病が慢性的に進行し、その結果尿に出るべき老廃物が排泄できず、
身体の中に溜まってしまう状態です。

参考値としては、尿比重(正常値:1.03以上)もポイントになります。
腎不全が進行すると腎臓で濃いオシッコを作る事ができなくなり、尿比重が低くなります。

症状はゆっくりと発現し、血液検査(尿素とクレアチニン)によって診断されます。
慢性腎不全は、治療にもかかわらず悪化していくのが一般的で、
病気の進行と共に、尿毒症による多臓器不全により死に至らしめる病気です。

この病気は、犬の死因(1.がん 2.心臓病 3.慢性腎不全)のワースト3に入っており、10頭に1頭は慢性腎不全になると言われています。


【治療法】
治療は、進行を遅らせることを目的に薬物療法と食事療法がおこなわれますが、
腎機能が正常時の10%以下になると、全身的に症状が現れる尿毒症に陥り、生命維持が難しくなります。

いったん 失われた腎機能は回復させることが出来ません。
犬の場合、何かの症状が現れた時はすでに腎機能の2/3は機能していない状態です。

モグの場合は、発見した時はすでに1割の腎機能しか働いていませんでした。
治療法は、主に点滴治療と飲薬で経過を看ました。(詳細は、↓にて紹介します。)


【予防】
年齢に関係なくフィラリアの血液検査をする時に
腎臓や肝臓の血液検査(健康診断)も兼ねてした方が安心です。

特に2016年からアイデックス社で検査を始めたSDMAは、一般的なクレアチニンやBUNより早い時期に病気の兆候がわかります。

また異常がなかった場合でも、検査結果の数値のコピーは必ず貰っておきましょう。
これは病気の発見をする時にとても重要です。
モグも8歳の時に目の手術をしており、その時に血液検査をしています。
この時点では、腎臓の数値は「正常値の上」でした。

正常値だから安心なのではなく、次回の検査の結果でどうのように変化するかを知る為にとても重要な数値でもあります。
ぜひ、この事を念頭に入れて可愛い愛犬の為に健康管理に気をつけてあげて下さい。

自宅でも計測できる尿比重
ぶなぴーは先天性腎不全ですが、血液検査は正常値。
慢性腎不全の早期発見の為に、定期的にSDMAを検査。

 

自宅でできる事として、尿比重を測る事
これは、朝一番のオシッコを採取して尿比重計で計測しています。

 
尿比重計

購入する時は、少々高いですが、病院で使用しているものと同じなので、正確な数値が出ます。
この一台で、悪化する時の早期発見が出来るのなら、決して高い買い物ではないと思います。

【尿採取方法】
オシッコをする時にトイレシートを裏返した状態でお尻に差し込みます。
プリンカップなどに採取したオシッコを入れて、この尿比重計で計測します。

※ 朝一番のオシッコが一番尿比重が高く出ます。
  病院で計測すると、自宅で測る数値より低く出ます。

排尿異常(多飲多尿)

【モグの場合】
モグの場合、男の子なのでマーキングをしながら少しづつ排尿して行きます。
所が、病気が進行してきた頃(気が付いた頃)には1ヶ所で長く排尿をするようになりました。
今までのようにマーキングはしているのですが、1回目のマーキング時にかなりの排尿をしていました。

今まで飲んでいたお水の量と比べ物にならないくらい多飲になります。
実は、慢性腎不全の場合は、腎機能が低下している為、本来腎臓で再吸収される水分が尿として排泄されてしまいます。その為に脱水状態になり多飲になります。

これは動物のもつ本能で、自分の体内に起きた異常(腎不全)に気が付き、多量の水を飲んで血液中の老廃物を体外に排泄しようとする為、多飲多尿になります。

【ポコの場合】
小さいころからあまりお水を飲まない子だった為、血液検査をすると血が濃い(脱水ぎみ)と言われ、お水を飲ませる様に言われていました。

12歳を過ぎた頃、普段あまりお水を飲まない子が、気が付くと水を飲んでいる所を頻繁に目撃するようになりました。

先代犬モグの経験から、早く血液検査をしてもらおうと思っていた所にヘルニアになり病院へ行って検査しました。すでにBUNは117になっており、慢性腎不全と言われました。

体重減少

いつもフィラリアの検査や獣医さんへ行った時に体重測定をしていると思います。
この記録は病気を知る上でも大切な事です。健康体の時から、体重の記録は付けておきましょう。
腎不全があると体重の減少がみられます


【モグの場合】
モグは、通常6.4~6.5Kgの体重でした。
シーズーでも身体の大きな子だったので、モグの骨格から言えば7~8キロの子もたくさんいるそうです。
亡くなる半年以上前には体重6,1~2キロになっていました。
もしかしたら、もっとマメに体重測定をしていたら良かったかも知れません。

犬の体重比からするとこの300gの体重の減少は人間の3Kg位になります。
今までと同じ食欲で見た目は健康体で元気な場合、何も理由なく体重の減少は考えられません。
ぜひ、この時点で血液検査をして下さい。

この時点で、この病気を発見出来ればかなり余命を伸ばす事が出来ると思います。
モグの場合は、この体重の減少が気になって2件の獣医で話しましたが、
あまり気にかけてもらえず検査はしませんでした。
もし私に今の知識があればこの時点で血液検査をしていたと思います。


食欲減退(食欲不振)

食趣向が変わり偏食になります。今まで食べていたフードを食べなくなります。
大体はこの時点で飼主が気が付くことが多いと思います。
しかしこの段階では腎機能の2/3は機能していない状態になっています。


【モグの場合】
モグの場合は、食欲がある日と無い日が交互にやってきました。
それでも10日くらいは今まで食べていたドックフードを水でふやかしたりしながら食べていました。
病院へ行く切っ掛けとなったのは、食べ物をまったく食べなくなった日でした。

直ぐに血液検査をして慢性腎不全と診断がでて点滴治療になりました。
この時点ですでに腎機能の9割が機能していない状態でした。
残された1割の腎臓を休めながら慢性腎不全の進行を抑制する治療にはいりました。

【ポコの場合】
2020年4月に体調を崩してから、徐々に腎臓の数値が上がり始めました。
6月の中旬には腎臓サポートフードを全く食べなくなってしまいました。
例え腎臓が悪化する食べ物でも食べないより食べた方が体力維持できます。

覚書として、その時にポコが食べた食品を記載しておきます。

蒸(茹)野菜:人参・ジャガイモ・カボチャ・ブロッコリー・サツマイモ・オクラ・
生野菜:キャベツ・レタス・キュウリ・トマト
果物:イチゴ・ミカン・スイカ・バナナ・リンゴ・ナシ・リンゴ
焼き物:牛肩ロース・豚ロース・グリルチキン・合挽肉・鯵・豚レバー・ステーキ
煮る:鶏レバー
生:牛もも赤身・馬肉
湯どうし:牛しゃぶ・豚しゃぶ・鶏のササミ
レンジでチン:生シャケ・もやし・
乳製品:ヨーグルト・チーズ
お菓子:ボーロー・ビスケット・生クリーム・シュークリーム・プリン・アイス
その他:かつお節・納豆
バナナ・キュウリ・カボチャ・スイカ・納豆など、カリウムが多い食品は末期には要注意
サツマイモはシュウ酸があるので結石になりやすい子は要注意
キャベツ・ブロッコリーなどアブラナ科の野菜は、上げすぎると甲状腺低下症になりやすいので要注意

神経症状(けいれん・硬直)

病気が進行すると(腎臓機能が減少すると)身体の一部が断続的に長時間けいれんを起こします。

腎不全の末期症状になると、腎臓が尿の中に出すべき老廃物を処理出来なくなり、血液の中に有害物質がたまって、ミネラルなどのバランスも崩れます。(尿毒症)

この状態がひどくなると、
体内の多くの臓器に異常が現れ痙攣を起こしたり身体が硬直したりします。

貧血

腎臓では赤血球を作るためのホルモンが分泌されますが、ホルモンが分泌が出来なくなったり少なくなると、貧血になります。この貧血は、鉄剤を補ってあげても血を作る工場が機能しない為、回復しません。

重度の貧血になると心不全になる場合があるので、早めに対処します。

腎性貧血が進んでしまったら、造血ホルモン剤(エリスロポエチン)を1週間に1回の間隔で3〜5週間(投与)注射します。即効性がない為、早めに対処します。
舌が白っぽくなってしまってからでは、手遅れになる場合もあるので早めに対処します。

増血剤を投与すると赤血球は増えますが、一定の期間が過ぎると(赤血球には寿命があり120日)効果がなくなります。
また増血ホルモン剤(エリスロポエチン)は長期に渡り使用すると抗体ができて、造血作用がなくなる場合があります。
しかしどの程度の投与で抗体が出来る等は不明な所もあり、わからない事が多いとの事。
それであれば、貧血予防の為に増血剤を使った方が良いと、先生からの説明をつけました。

また注射の途中で貧血が進んでしまったら、鉄剤(共立製薬 プロラクト鉄タブ)等、服用します。

重度の貧血は、呼吸困難を起こしたり、臓器がダメージを受けることがあり、命にかかわる場合があります。
造血ホルモン剤が定着する前に貧血が重症化した場合は、輸血をする場合もあります。

嘔吐と下痢

病気が進行すると、多臓器不全へと進行して行きます。
腎臓でろ過出来なくなった尿毒素が消化器の内壁を荒し、嘔吐や下痢の症状が出ます。

尿毒症

腎臓が尿の中に出すべき老廃物を処理出来なくなり、血液の中に有害物質がたまってきます。
口臭が尿素の臭いになったり、体臭自体も尿素の臭いになります。

多臓器不全

腎機能が低下して重篤な状態になると、 基本的には重要臓器
(脳、肺、心臓、肝臓、腎臓)で二つ以上の臓器の機能不全 となり死に至らしめます。

この状態になると、静脈点滴をしても体に吸収されず浮腫みが残ります。
また皮膚の色も紫色になったり、痛みがある為鳴きどおしになります。

下痢症状も現れ、黒褐色の粘液便(血液を栄養源として排泄されるもの)になります。


予防と健康管理

病気の進行は、個人差があり一概に順番が付けられません。
特に慢性腎不全の場合は、症状が緩やかに現れるため気が付くのが遅くなります。
その事からも、年齢に関係なく春にフィラリアの血液検査をする時に
腎臓や肝臓の血液検査(健康診断)も合わせて行っておくと安心
です。

また異常がなかった場合でも、検査結果の数値のコピーは必ず貰っておきましょう
これは病気の発見をする時にとても重要です。
モグも8歳の時に目の手術をしており、その時に血液検査をしています。
この時点では、腎臓の数値は「正常値内の上限」でした。

正常値だから安心なのではなく、
次回の検査の結果でどうのように変化するかを知る為にとても重要な数値でもあります。
ぜひ、この事を念頭に入れて可愛い愛犬の為に健康管理に気をつけてあげて下さい。

人間の場合は、自覚症状が出た時に病院へ行きますが、動物は口を聞きません。
自分の身体が怠くても飼主が散歩へ行こうと言えば、嬉しがって歩いてしまうものです。
医者でもない私達は、病気になる前に病気の知識はありません。
病気になって初めて、どんな病気なのか、どんな症状や進行をするのかを調べます。
最初から色々な知識をもって動物を飼っている人は少ないと思います。
病気の殆どは血液検査をすると分かります。この事は忘れないで下さい

また、2016年7月から、
SDMAと言う腎機能が低下する前にわかる検査が導入されました。
この検査は、クレアチニンの上昇する前に
犬は、平均9.5カ月前/猫は、平均17カ月前に上昇します。

どこの動物病院でも導入しており、費用も3,000~4,000円程度で検査できます。
健康診断の際、合わせて検査をお勧めします。

併発しやすい病気

腎臓の悪い子は、どうしても併発しやすい病気や合併症が起こる場合があります。
慢性腎不全と言われたら、特に気を付けて観察してあげて下さい。

1. 膀胱炎と腎盂腎炎

ポコも慢性腎不全と言われて間もなく、膀胱炎から腎盂腎炎を併発してしまいました。
膀胱炎は再発しやすい病気なので、早く気が付いて完治させましょう。
  ↑ 詳しく説明していますので、参考にして下さい。

2. 高カリウム血症
高カリウム血症になると、筋肉の収縮が正常におこなえず、不整脈を発症したり、四肢の痺れや中枢神経系の症状(痙攣など)、消化器症状(悪心・嘔吐、下痢等)があらわれる他、重症の場合は心停止をおこすこともある

体内に入った塩(ナトリウム)やカリウムの排泄がうまく出来なくなります。
高血圧・むくみ等の症状が現れ、進行すると心不全や肺水腫になる事もあります。
  
血液検査:カリウム(K)を検査する事で分かります。
慢性腎不全の子は、高齢の子が多いと思いますが、
クレアチニン・BUN・リン以外の検査も定期的に行いましょう。

3. 高リン血症
高リン血症になると、カルシウムとリンが結合し、血液中の カルシウム濃度が低下し低カルシウム血症になります。低カルシウム血症は、強い痛みを伴う筋肉の痙攣が起こります。また、 カルシウムとリンが結合すると、重度の動脈硬化になり、脳卒中、心臓発作、循環障害につながります。(心筋梗塞や脳梗塞の危険性)

慢性腎不全が進行すると、リンの排出がうまく出来なくなり高リン血症になります。
人間の場合は、目まい、筋肉の痛み、だるい、しびれなどがあるそうです。

リンは腎臓病の進行を早めるので、腎臓病療養食はリンの含有率を低くしてあります。
また、リンの吸収を抑える為にリンの吸着剤(サプリ)を服用します。

リンをコントロール出来ている間は、病状は安定している状態です。サプリを積極的に利用してリンが上がらない様にしましょう。

4. 高血圧

慢性腎不全とは、加齢などに因り(減少糸球体が萎縮し、ネフロン数が減少)腎機能が低下した状態になります。
今まで腎臓のネフロンをスムーズに流れていた血液は、減少したネフロンを通過する時に圧力が掛かる為、高血圧になります。

高血圧になると、ネフロンを傷つける為、腎機能低下が進行します。
その為、慢性腎不全と言われると比較的早く降圧剤(フォルテコール)が処方されます。

5. 貧血

腎臓の機能が低下すると、血液を作る為のホルモン(エリストボエチン)の分泌が少なくなります。
このホルモンは骨髄で赤血球を作る作用がある為、分泌が減ると貧血になります。

腎性貧血は、ペットチニック等のサプリを服用しても、腎機能が低下して起こる為、貧血の改善は見込めません。
貧血が進行する場合は、ホルモン剤(エリストボエチン)注射をします。
この注射は、1週間に1回のペースで5回ほど摂取します。
それでも貧血になる時は、(ポコの場合は)鉄剤タブレット(プロラクト)を服用していました。

貧血が進行すると食欲減退にもなる為、慢性腎不全末期になったら貧血にも充分注意しましょう。
目安になるのは、舌の色。何時もの舌の色を覚えておき、白っぽくなったら先生に相談しましょう。

6. 心不全・肺水腫

腎臓は水で満たされていないといけない臓器、そして心臓は水が多いと悪化する臓器。
この相反する治療が必要な臓器は、どちらか一方を治療すると、同時に悪化する事が多くなります。

腎臓病のある子はお水をたくさん飲みます。水分は腎臓を通り血液として循環して排出されます。
また点滴をした場合も体内に多量の水分が入ると、同時に心臓もフル回転で働きます。

特に慢性腎不全で皮下点滴をしている場合、浮腫が残っている状態で点滴を続けると肺水腫を起こします

慢性腎不全と言われた、心臓の状態も定期的に検査しましょう。

7. 高窒素血症

腎不全が進行する事により、体内に尿毒素の排出が衰えて血液中に多く含まれる状態になります。
高窒素血症が進行すると、食欲不振・吐気・下痢・意識障害などが起ります。
重症になると尿毒症・多臓器不全になります。

重度の高窒素血症になると、静脈点滴で体内の老廃物を排出します。
点滴後は、一時的に数字は改善しますが病状が改善するのは難しい状況になってきます。

延命と治療

慢性腎不全が早期に発見された場合は、延命期間も長くなります。
上記 ↑ リンク先で詳しく説明します。

1. 降圧剤の服用
2. リンの吸着剤の服用
3. 皮下点滴
4. 静脈点滴(末期状態になった場合)
5. 輸血(重度の貧血になった場合)

療養食につて

療養食も色々なメーカーから色々な種類が出ており、病状やその子の嗜好に合ったものを探せると良いと思います。
多少リンが多くても、これなら食べてくれるフードや、ご飯を食べなくなってしまい強制給仕するなどの参考にして頂ければ幸いです。

  1. ドライフード
  2. 缶詰
  3. 流動食

抗酸化作用(水素水とサプリメント)

水素水やサプリメントで一番期待したい物は、抗酸化作用です。
活性酸素・酸化ストレスは、腎臓を傷つけます。
そして、活性酸素や酸化ストレスを軽減するのは抗酸化作用のある物です。

抗酸化作用のある食品は、色々あります。
その中でも直ぐに思い浮かぶのは、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなど
また、最近注目のリコピンも抗酸化作用があります。

【抗酸化作用のある食品】
ビタミンC(ミカン・イチゴなどの果物)
リコピン(トマト)
ビタミンE(アマニ油・小麦胚芽油、ひまわり油、ベニバナ油)
ポリフェノール(リンゴ)

リンゴのポリフェノールは酸化しやすいことから、金属の容器に入れることは避けましょう。

1. 水素水

水素水とは、水素ガスが溶け込んだ水の事を水素水と呼びます。
一概に水素水と言っても濃度が色々あり、水に溶けた水素ガスは自然に気化する為
水素水を作ったら早く飲まないと効果が得られなくなります。

一般的に、水に溶けた水素ガスは2時間で80%が気化すると言われています。

水素水は、活性酸素の除去に有効であり、抗酸化作用があります。
そして慢性腎不全は多飲多尿になる為、水素水を飲む事により抗酸化作用が期待出来ます。
抗酸化作用は、活性酸素・酸化ストレスから腎臓を守ります。

  1. 水素水サーバーについて
    水素水を作る方法が何種類かありますので、リンク先で説明します。
  2. 水素水を作る水について
    水素水サーバーで水素水を作る場合のお水に付いての説明です。

2. サプリメントについて

慢性腎不全に効果があるサプリを紹介。
これは私の経験上の事なので、もっと良いサプリがあるかもしれません。
病院の先生と相談しながら、その子に合ったサプリを飲ませて下さい。

  1. リンの吸着剤先に説明しているので省略)
    リンの濃度を軽減させて、腎臓に負担が掛かるのを防ぎます。
  2. コエンザイムQ10
    コエンザイムQ10に限らず、抗酸化作用のある物は有効です。
    心臓にも腎臓にも効果があるサプリです。
  3. 尿毒症の吸着剤:ゴバルジン (末期になってから)
    尿毒症のリスクを軽減します。

乳酸菌を取ろう

慢性腎不全になると腸内細菌のバランスが崩れるので、慢性腎臓病になったら腸内環境を整える治療も一緒に行うと良いとの事。腸内の善玉菌を増やすと便秘を解消して慢性腎不全の進行を遅らせる事ができるそうです。

乳酸菌やビフィズス菌、酪酸菌などのサプリメントを使って腸内環境を整えると慢性腎臓病の進行を遅らせることができるし、他の病気の予防もできるそうです。

我が家は、もっぱらヨーグルトを食べ続けました。
ポコが好きな銘柄は「ビヒダス」この銘柄以外はほとんど食べませんでした。
おかげで慢性腎不全になっても便秘はほとんどありませんでした。

引用:慢性腎臓病と腸内細菌の関係 より

お水の飲ませ方

慢性腎不全の子は、たくさんの尿を排泄してしまう為、多飲する様になります。
しかし中にはお水をあまり飲まない子がいます。

慢性腎不全はお水をたくさん飲む事により、腎機能の維持を測ろうとします。
出来れば、1kgあたり100mlと言われます。
最低でも、1kgあたり60mlを飲まないと腎機能は悪化します。

では、お水の飲まない子にどうしたらお水を飲んでもらえるのか、わが家のポコで経験した事を記載しておきます。

お水の飲ませ方や色々なお水を紹介します。

ポコの血液検査記録(忘備録)

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