Collection

ここは、私の大好きな食器類のご紹介です。
独身時代から集めた物と最近の物と色々あります。

飾っておく場所があれば全部リビングボードに入れて置きたいのですが、
流石に数があり過ぎて、時々箱から出して入れ替えて楽しんでいます。

ここに記載のある食器類は、ほとんど価格表やリーフレット(カタログなど)を持っています。
もし価格やアイテムの種類をお知りになりたい方はご連絡頂ければお調べ出来ます。

洋食器の揃え方と種類

食器のあれこれ、雑記帳

AYNSIEY

エインズレイ(Aynsley)は、イギリスの陶磁器メーカーです。
1775年創業者は、別業種でしたが白磁ブームに便乗して製造を始めました。
その後、ボンチャイナに着目し技術を取り入れ、、透し模様と金彩を施す豪華な作りました。
今では、英国王室の祝事にエインズレイは使われています。

絵付けは、いかにも英国と思わせる豪華な花模様の絵付けが多く、
持ち手の繊細な形もエインズレイならではの繊細な形になっています。

 Aynsiey

HOYA

HOYA株式会社
1941年東京都保谷市(現:西東京市)東洋光学硝子製造所を創業
1945年からクリスタルガラスや食器製造を開始しました。

HOYAと聞くとガラス製品やコンタクトなどを思い浮かべますが、
HOYAのカップは、可愛らしい絵付けが多く目を惹きます。

  HOYA GREEN LEAF
    HOYA PEONY

KEITO

株式会社恵陶
昭和48年8月、岐阜県瑞浪市陶町に本部を置く
恵那陶磁器工業協同組合の構造改善事業の 一環として、
同じ町内に営業する株式会社 金中製陶所を母体に同業メーカー数社が結集し
新たな国内市場の開拓を目ざし、陶磁器加工販売会社としてスタートした企業です。
(株式会社恵陶、HPより)

このメーカーを知る人は少ないですが、比較的繊細な絵付けの物が多く見た目も豪華で
リーズナブルなものが多いです。

 SAKURA

NARUMI

鳴海製陶株式会社
本拠地の名古屋市鳴海は、江戸時代、瀬戸系の鳴海焼きを焼く、窯の煙が立ち上っていた土地です。
その土地に昭和3年(1988年)名古屋製陶(前身は明治44年創設の帝国製陶所)を設立しました。

第2次世界大戦中、名古屋製陶は住友金属の一工場として買収されましたが、住友金属はこの鳴海工場を陶磁器工場として再生させました。
そして昭和25年(1950年)鳴海工場は住友金属から独立し鳴海製陶株式会社として新しい一歩を踏み出しました。(鳴海製陶株式会社、HPより)

昭和40年(1965年)には最高級磁器ポーンチャイナの量産技術の開発に成功し、世界のベストブランド、ポーンチャイナとして親しまれています。

No50140 廃盤品  ANTIQUE ROSE
No.8873      CARESS
   FLORARCHE
   FLOWER FAIRIES
   
 LILY
No.9682      MIRANO
No9226      PASTEL GARDEN
   PERENNE BLUE
No.8661      SIEBOLD FLORILEGIUM
 
 SYARIL AMOON

NIKKO

ニッコー株式会社
石川県金沢市でわが国最初の硬質陶器の製造が試みられて明治41年 日本硬質陶器株式会社が設立され、昭和58年(1983年)には社名を日本硬質陶器株式会社からニッコー株式会社に変更しました。世界各地に工場を持っています。(ニッコー株式会社、HPより)

ノリタケ、ナルミのクリーミーなボーンチャイナと違い、白色度の高い生地です。
食器類(ウィリアム・モリス コレクションは中でも有名)を製造しています。

No.1810
AMBROSI
No.50050
EDEL BLUME
  William Morris

NORITAKAE

株式会社ノリタケカンパニーリミテド
ノリタケの前身である「日本陶器」が創立されたのは、 明治37年のことでした。当時は白色硬質磁器の輸出が目的でしたが、その後ヨーロッパから進んだ洋食器製造技術を学び、試行錯誤を重ね、大正3年、ヨーロッパの製品と肩を並べるディナー皿を完成させました。
(株式会社ノリタケカンパニーリミテド、HPより)

No.4562    
 BLUE SORRENTINO
No.9670 廃盤品
 CHARLOTTE
No.4589 廃盤品
 CYCLAMEN TOUCH
No.4727    
 ESSEX COURT
No.6525    
 GOLD MARE
No.1497    
 GALA CONTESSA
No.4622    
 GURAND VERT
No.4592    
 FAIRMONT
No.4998    
 FHIL HARMONIC
No.1597    
 FRUIT MONOGRAM
No.1507    
 LACEWOOD GOLD
No.1596    
 LAPIS MANOR
No.4604    
 LITTLE ISLAND SERIES
No.4605    
 LITTLE ISLAND SERIES
No.4573    
 MORNING FOREST
No.9976 廃盤品
 NINFALAGUNA
No.1567    
 HANAREIKU
No.1523    
 HANARINSU
No.4409    
 HANASARASA
No.4592    
 KINGSCROSS
No.4468 廃盤品
 RAVISSANTE
No.5539    
 ROSEPALES
No.4607    
 ROSEPATIO
No.9957 廃盤品
 SELINA
No.9906 廃盤品
 VIOLET DREAM
No.4495 廃盤品
 VIOLET SONG
No.9983    
 YOSINO
No.4589    
 WIDDINGMALL
 
 
 
 

OKURA

株式会社大倉陶園(OKURA CHINA, INC.)
大倉陶園は、皇室御用達を始め日本国迎賓館食器揃など各方面 からの食器類を作っています。

大倉陶園の製品は、”セーブルのブルー オークラのホワイト”という言葉で賞賛され、
“色の白さ、磁器質の硬さ、肌のなめらかさ”は他の追随を許さず、日本における最高級の洋食器と賞賛されるほど高い評価をえています。
(株式会社大倉陶園、HPより)

No.9581
BLUE IMSPRIAL
No.1636
SWEET MEMORY
No.1111
WHITE MASTERPIECE

ROYAL ALBERT

イギリスの磁器メーカー。
1893年、ウィリアム・ウィールドが、イギリスの窯業地ストーク・オン・トレントで創業。
1896年には息子のトーマスも参加して企業となり、1904年、ロイヤルの称号を受けました。

特に「オールドカントリーローズ」の絵柄は、クラシックなシェイプにあわせたバラの絵で有名。
現在はロイヤル・ドルトングループの会社になっている。

      ENCHANTMENT
   FLOWER OF THE MONTH
   LADY CARLYLE
   MOONLIGHT ROSES
   OLD COUNTRY ROSSE
   PETIT POINT

WEDGWOOD

ジョーサイア・ウェッジウッドが1759年に創立。
職人芸と芸術の融合をめざし斬新で美しい陶磁器を次々と生み出しました。
ジョーサイアⅡ世(創立者の息子)が生み出した「ファイン・ボーンチャイナ」は透光性と堅牢さ、さらに温もりのある風合いでウェッジウッドの代名詞にもなっています。

  MISTRAL
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