NIKKO AMBOROSIA

Patt.No.1810 (アンブロシア)
NIKKO FINE BONE CHINA・オープンストック

Ambrosia(アンブロシア)とは、
「ギリシャ神話において、神酒ネクタルと共に、神々が食する果物。
これを食べることによって、不老不死を授かり、神々の一員となることができる」
という意味があります。

そして、その神々が食する果物とは
「超自然的な赤ブドウ酒」すなわち葡萄の絵柄となったわけです。

純度の高い白地と藍色が奇麗なカップ

少し楕円形が可愛いケーキ皿

ケーキ皿のアップ

このシリーズも各メーカーで人気のある絵柄です。
ナルミ・HOYA・たち吉等でも同じような葡萄の絵柄が販売されています。 

「ボーンチャイナは、200年ほど前イギリスで骨灰を主原料として生まれましたが
ニッコーファインボーンチャイナは独自の製陶技術をもとに創り上げた、
現代感覚にあふれる新しいテーブルウェアです。
骨灰の含有量を約50%にまで高めることにより、群を抜いた透光性と優れた強度、
そして気品あふれるマイルドな純白色など、新しい美を創造しています。」(NIKKOのパンフより)

NIKKOの説明にもあるように白地に藍色の色合いがとても清楚なセットです。
人の好みで好き々はありますが、私は個人的にNIKKOが好きなので
他メーカーで販売されている葡萄柄より好きですね。

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