2024.07.18　そう言えば4年前・・・

4年前の8月、ポコをお空に送り出して5日目お友達から愛犬が亡くなったと連絡が入りました。
お友達の所で飼っていたのは11歳のゴールデンの女の子、肺がんと分かってたった2日で旅立ってしまったとの事。亡くなってすぐペットショップでゴールデンの子を探して、売れ残っていた6ヶ月になったゴールデンの男の子を直ぐに迎えました。

ちょうどコロナ禍と言う事もあり、会ってゆっくり話す機会もなく電話で話しただけでしたが・・・
それから1ヶ月後そのお友達の知人が、お友達の子と同じ頃にゴールデンを迎えたけれど、つい先日ご主人が脳梗塞で入院と聞いたそうです。そのお宅はご夫婦２人の生活で、大型犬の子犬の世話とご主人の病院とで大変だったそうです。年齢はお友達から聞いた時は、60代のご夫婦と伺ったけれど・・・

お友達が、「自分の健康には自信があったとしても、誰しもいつどんな事が起こるか分からない！
その話を聞いてから、お互いの健康に気をつけよう！
万が一の時は（お友達はお嬢さんと一緒に住んでいるので）娘に、この子をお願いね！

と家族会議を開いたそうです。

病気や事故は自分は大丈夫と思っていても、いつ見舞われるかは分からない。。。
我が家も乃音を迎える時に近所に娘がいるので、了承を得たと言うより「ペキの女の子を飼うよ！」とだけ伝えました。

最初は反対していたけれど・・・
反対していた理由は、一緒に旅行へ行きたかったからと話していましたが。。。
ワンコが居たって一緒に旅行へは行かれるけれど、飛行機に乗って出かける様な遠方には行かれないからとの事だったらしい。。。

乃音を迎えた後は娘もフルタイムで働いているから時々しか来ないけれど、不思議と主人に対しての態度より
フレンドリー‼︎
たまにしか来ない娘には、不思議なくらい懐いているんです！

娘曰く「お母さんたちがもしもの時は、この人に面倒を見てもらわないと！」とよく分かっているんじゃない⁈　🤣

と言うけれど、娘が来ると尻尾フリフリ膝の上に乗って、いつまでも撫でて〜！
と愛想を振りまいています。

ワンコを飼う時には、この子を一生面倒見るつもりでいるけれど、不意に襲ってくる万が一の事を考えさせられる出来事でした。

本当は・・・、シニアになっても犬好きの人だったら犬が飼える環境があると、一緒に散歩して健脚になり
規則正しい生活をする事で、生活習慣病の予防にもなると思うんですけどね！

そのお友達のお話によれば、入院されたご主人は若干後遺症は残ったけれど、普段の生活には支障がないほど回復されたとか。

病気の子を看病している時もいつも思っていましたが・・・
もし自分が病気で動けなくなったら、病気の子の面倒は主人以外頼めない。

元気でいなくちゃ！
頑張らなくちゃ！
と思って生活していた記憶があります。

万が一の備えは災害だけじゃなく、自分が動けなくなった時の備えも考えておかなくてはと思った出来事でした。

とうとうと言うか、関東も梅雨明けしましたねぇ〜！
今朝は気温22度で低めでしたが、湿度95％で湿度が高い‼︎
乃音と歩いていると息苦しくなってくるほど蒸し々していました。

今日はいつも通り遠くの公園まで歩けましたが、2回目の散歩は薄陽が差して来たので中止！
乃音も自分にも無理せず、これからは1日1回の散歩になりそうです。。。

いつも散歩に行く時間は少し庭に出ていましたが、乃音も暑いのか全く動かず。。。

先週の日曜日、朝から目眩がしてからイマイチ体調が良くない感じです。。。
今日もこの湿度で体調が悪く、2階で洋裁をしている途中気分が悪くなったのでリビングへ降りて来ました。

毎年夏が来ると・・・、あぁ〜と思うほど、暑いの苦手‼︎
今日は、早めのお昼を食べてソファーでゴロゴロして過ごしました。たぶん血行が悪くなっていると思うので明日整体へ行って来ます。本当は整体も週２で通うと、体調が良く維持できるのですが・・・

それから、乃音はあれ以来・・・、2階を冷え々にしておいても寝室で寝てくれません‼︎
・・・たぶんひと夏中、夜もリビングで過ごす様になるのかなぁ⁈
まぁ〜、不経済だけど仕方ない！
乃音が元気に過ごして貰えればと言った所です。

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！