2024.02.24　遺伝⁉︎

一般的にアトピーは遺伝性の病気というけれど、同じ親から生まれたら100％アトピーになるわけではない。
遺伝子は持っていても発症しない子もいるし、普段の生活の中で罹患しないで過ごす子もいます。
果たして遺伝性の病気って、どの程度の確率で遺伝するのか⁈

人間の場合は、50％だそうです。
どちらかの親が持っていた物は、半分の確率で発症すると言う事なのでしょう。
遺伝子の詳細より

私が今通院して主治医として診て頂いている伊従先生のお子さんは、アトピーの遺伝子を持っているけれど発症しないでいるとの事。小さい頃から保湿に専念して、石鹸で洗う回数を減らしているとの事

以前何かで読んだ記事の中にも人間の赤ちゃんの場合も、保湿する事でアトピーの発症を３割抑えられるとの事。赤ちゃんのアトピー性皮膚炎より

もしかしたらワンコも小さい頃から保湿していれば、アトピーの遺伝子を持っていても発症しないかもしれないですね。
と、今となってはの話ですが、もし今後新しい子を迎える予定のある方だったら、保湿をして悪い事はないので
小さい頃から気をつけていれば、アトピー発症は避けられるかもですね。

まぁ、犬種的にアトピー発症の多い犬種もいますが、ペキニーズは比較的アトピーの子は少ない様です。
逆にペキニーズは関節の緩い子が、遺伝的に多いです。
健全な親同士でも３割は発症すると伺った事があるし、どちらかが関節の緩い遺伝子を持っていると約７割の子が関節が緩い子が生まれる。と以前通院していた先生に言われました。
きっと犬種的に代々遺伝して来た病気なのでしょうね。

アトピーで命を取られる事はないので、悪化しない様にだけ気をつけてこれからも元気に過ごして貰えればと思っています。

久しぶりの朝からのお天気、風は冷たかったけれど2回散歩へ行って来ました。
最近、やけに乃音が言う事を聞く！
あれれ？
こんな聞き分けの良い子だった⁈

ワンコに遭っても吠えないし、乃音をずっと見ながら散歩している年配のご夫婦にも、吠えずに通り過ぎる。。。
時々お会いする五郎ちゃんの飼い主さんが、いつも乃音を見ると遠くの方から声を掛けてくれますが、その時によって吠えまくり。。。
けれど今日は吠えずに、ちゃんとご挨拶も出来ました。

なんかうちの子じゃないんじゃない⁉︎
(^◇^;)・・・

無駄吠えの躾をしているうちに、アイコンタクトが頻繁になって飼い主の指示を守る様になって来ました。

継続！
継続、継続！
ずっと継続です！

ちょっとした所で、色々な変化が出ている事は事実ですね。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！