先月19日の夜、乃音がぬいぐるみの目の誤飲事件がありましたが。
いつも万が一の時に備えて夜間救急などの病院を調べていたつもりでも、いざその時になるとパソコンの何処に入れたが見つからない。それほど焦っていた事でした。
話は飛びますが・・・
私の実母は実父が介護施設に入ってから一人暮らしをしていましたが、
晩年認知症も出ており一人暮らしをする限界の頃でした。
冷蔵庫に緊急時の連絡先、間柄・名前・携帯電話番号を私が作り貼ってありました。
亡くなる前年に自宅トイレで大腿骨骨折して身動き出来なくなり、痛みを堪えて電話を掛けたのは119番でした。
到着した救急隊から
冷蔵庫に電話番号が貼ってあったので
電話しました。
〇〇病院へこれから向かいますので
手続きに来て下さい。
との連絡でした。
私も乃音が誤飲した時に冷蔵庫に緊急時の備えを貼っていたら、あんなに焦らなくても良かったと今になって思い出します。その時は夜間救急は遠いので、車で10分程度の所に24時まで診療の動物病院があり、一番最初にその病院へ電話しました。
すると初診の方は診ないと言われ
焦ってネットで調べました。
はっと気が付いたのが、SBIペット保険の24時間ホットラインの電話でした。
その電話番号も何処かにあったはずなのに見つからない。。。
やっと見つけて電話を掛け乃音の誤飲を相談すると、やはり早く病院へ行って吐かせてもらった方が良いとの事
そして夜間診療している病院を私の住所から調べてくれました。
後から調べておいた夜間診療している病院は、確かに夜間救急より距離的には近い所でした。
所が、所要時間を後から調べると高速を使って行った夜間救急の方が時間が掛かりませんでした。
ただ近いと言うだけで本当に至急という時は、目的地までの距離より所要時間の方が大切だと気がつきました。
今回の事で勉強したのは焦って何かをする時は、目につく所にないと探せない事
すぐにスマホにSBIの24時間ホットラインと先日行った夜間救急を入れました。
それともう一つ、車で10分程度の24時まで診療している動物病院に一度行ってみようと思います。
もうこんな事がない事を願うけれど災は忘れた頃にやって来る
・・・災と言うより、事故怪我ですが・・・
今まで色々な事があったけれど、幸い夜間救急へ行った事はありません。
と言うより転院する前の病院は24時間診療でした。
それもあって、そこへ通っていたのですが、今は病院の診療方針が変わって一般的な診療時間になってしまいました。
緊急時の備え大丈夫ですか?!
動物の救急は自分で電話を掛けてから伺うので、備えあれば憂いなしです。
今日、なぜ今頃になってこんな話を書いたかと言うと・・・
夕方、乃音達を庭へ出しました。
ぶなぴーは用足しして玄関にすぐ戻って来ましたが、乃音は家の周りをぐるぐる3周ほどしてまだ体力が余ってる。。。
まだまだ走るでつよ!
私の持っていたタオルを取られてしまい、タオルを持って逃げる乃音を捕まえようと乃音と追いかけっこをしていました。
かあちゃんにタオルは返さないでつ!
そこへ犬の散歩で通った方が、乃音を見て立ち止まりました。
何処のワンちゃんもやっている事は同じですね!
タオルを持って逃げる子が可愛くて思わず声を掛けてしまいました。
と声を掛けて頂きました。
先日もぬいぐるみの目を誤飲してしまい
とにかく悪戯で・・・
そんな話をした所、我が家から車で10分程度の動物病院へ行った事があるそうで、病院の情報を色々頂きました。
やっぱりわんこを飼っているだけでこんな情報交換して頂ける事
ありがたいですね!
今日も何事もなく平穏無事に過ごせて良かった!
いつも一緒にいてくれてありがとう!