2022.01.15 犬の腸内環境

先日のシワ神先生のブログ、犬の散歩は腸内環境(酪酸菌)が増える?
なんて内容だったけれど・・・
確かに犬って散歩するとうんちをする子が多い
雨が降って外へ出られないとうんちをしないなんて事も。。。

実は一昨年亡くなったポコは小さい頃、便秘と下痢を繰り返していました。
3日位便秘をしたかと思うと今度は下痢になり血便・・・
散歩には行っていましたが、歩くのが嫌いな子でペコ(シーズ同じ歳)と一緒に散歩へ行くとポコ(ペキ)は途中で歩かなくなり、半分は抱っこでした。

ペコは飼い主の歩調に合わせて歩くので立ち止まって動かなくなるポコを抱く、これが日課でした。
後からペキは散歩嫌いな子が多いと何かでみました。

散歩で歩かないから?
運動が足りないから?!
便秘と下痢?

何度も病院へ通院していた時、病院の先生から便秘と下痢を繰り返すと「大腸癌になり易い」と伺いました。
そこからは食物繊維の多い、おからや野菜を食事に混ぜる様に・・・

おからをご飯に混ぜると糞便量が増えるので、便秘は解消しましたがおからは歯に付着し易い
そんな折晩年よくあげていたのは、もやしやトマトで食物繊維や水分補給などに役立ちました。

今は、ポコの時に色々学んだので、乃音やぶなぴーには食後のヨーグルト水は欠かせない!
散歩後にお水と言っても自発的(特に冬)は飲まないから、トマト水やみかん水などをあげて飲ませています。

ポコは便秘が多かったので、その時に学んだ事はぶなぴーと乃音に生かされています。
初めて犬を飼った時は犬の事は全くの無知でしたが、何匹か見送るたびに色々な事を教わり、以前よりはワンコの為に出来る事も多くなったかな。。。

ポコは晩年、歯槽膿漏から歯が抜け落ち、亡くなる頃には犬歯しか残っていませんでした。

確かにシワ神先生のブログの様に運動量と腸内環境はイコールの様な気がするし、便秘と下痢を繰り返し易い子は特に注意が必要なんだと実感

便を処分する時は必ず押して硬さを確認し、硬すぎる場合は水分補給が足りない。
腸内環境を整える為水分補給を気をつけています。

今日の乃音

今日は、先生からお墨付きを頂いたので2匹をシャンプーしました。
ぶなぴーはホワイトなのでこの時期足回りは真っ黒。。。
体を温める為に洗う前に洗面ボールにお湯を溜めシャンプーします。
けれど、もうお湯に入れた時点でお湯が真っ黒になります。

洗い終わるとぶなぴーは毛量が出てふわふわのもふもふに・・・

そして乃音は、毛量がなくてスカスカ・・・

みんな1歳の頃ってこんなだった?
と昔の写真を調べてみると・・・

ぶなぴー1歳の頃今の乃音よりふわふわです!
そしてポコは・・・

ポコ1歳の頃、晩年のもふもふから比べるとやっぱり毛量がなかったけれど
12年後の2018年には、
↓↓↓ こんなにもふもふに・・・

乃音もポコみたいにフワフワのモフモフになると良いですが。。。
まぁ〜、元気だったらモフモフのフワフワじゃなくても健康が一番ですが。。。

ペキニーズは化ける犬と言うけれど、幼犬の頃とこんなに違う面白い犬ですね。

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!

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