先天的な病気は、その子の個性
動物の先天的病気は欠陥じゃない
今日のシワ神先生のブログで
ウンウン・・・
そうそう・・・
とうなづいた!
我が家にも生まれつき橈骨が曲がったペキニーズが2匹
生まれつき左の腎臓が機能していない子がいる
けれど欠陥品だとは思っていない。
橈骨が曲がっている事については、普段の生活に支障は出ていないし特別困っている事はありません。
もしかすると、二人とも前足を擦って歩くので、橈骨が曲がっている事でそう言う歩き方になるのかもしれない。。。
痛みも出ていないし、普段の生活に困っていない。
本犬が困っていないので治療はなく、経過観察。
これは先生から言われている事
困ってから、考えましょう!
確かに!
ぶなぴーの片腎(左腎臓機能不全)は、8歳の時、今の病院へ転院してエコー検査をして初めて分かりました。
小さい頃からよくお水を飲む子で、ペコポコよりお水をよく飲むので「お水の好きな子」と言う認識しかありませんでした。
今思えば、もっと早くエコー検査をしていれば小さい頃に分かったと思います。
けれど普段の生活は今のところ支障は出ておらず、健全者のモグが10歳で慢性腎不全になった事を考えたら
ぶなぴーは、片腎でもよく頑張っています。
12歳になった今現在の症状は、尿比重が低い事と10月上旬の検査でSDMA:20 と言う症状はあるものの
食欲もあるし普段の生活に支障はありません。
生まれつき片腎の子は意外に多くいる様で、ぶなぴーもドッグドッグした時に先生から
たまに片方の腎臓が小さい子がいるんですよ。
と言われてエコーを掛け、そのたまに片腎の子に該当になりました。
小さい頃からよくお水を飲む子がいたら、エコーを掛けると分かるので
病院へ行った際、先生に聞いてみてください。
あぁ〜、そういえば、ポコの股関節形成不全も70%が遺伝的要因で30%が環境要因と言われるほど、先天的に持っている病気の場合が多いです。
ポコもぶなぴーも関節が緩いのは先天的なものかも・・・
小さい頃は老犬になってから足がぐらぐらして歩けなくなるかも・・・
と言われていましたが
緩い関節を筋力で支えるため、毎日朝晩2回の散歩に行き筋力を落とさない様に気をつけて来ました。
幸いポコは15歳を過ぎても筋力は弱って滑る事はあっても、まったく歩けなくなる事はありませんでした。
意外と生まれつきの病気って多いのかもしれないですね。。。
今日は朝から雨・雨・雨・・・
一度も外へ出る事が出来ませんでした。
きっと暇しているだろうと・・・
買い物へ行った時に100均一へ寄り、小さい子がお風呂に浮かべる音のなるアヒルちゃんを買って来ました。
乃音に渡すと気に入った様で、今日1日ずっとこれで遊んでくれました。
かあちゃん、この子硬いでつよ!
だって4個入って100円だから・・・
今日は、1日雨で暴れるのでは?
と思っていましたが、意外にこのおもちゃで間が持てて助かりました。
みんな1日雨の日はどうして過ごしているのかしらね。。。
明日はお散歩行こうね!
今日も一緒にいてくれてありがとう!