昨日、乃音がゴミ箱からゴミの切れっ端を咥えて来た。。。
それを取ろうとした主人を乃音が噛みつきました。
親指に犬歯が入って血が・・・
乃音は、異常なほど主人に何かを取られるのを嫌がります。
洗濯物:ハンガーから落としていると乃音が洗濯物の上に陣取ります。
周りから畳んでいき、最後は本丸の下の洗濯物を・・・
私が洗濯物を畳んでいてもただ見ているだけですが、主人が洗濯物を取ろうとすると、物凄い勢いで噛もうとします。
確かに、取られるのを嫌がる行動は、今までの子にもあった気がしますが、噛み付く事は一度も無かった。。。
なぜ?!
主人だって、乃音が5匹目の犬。
犬の扱いが慣れていないのならともかく、今までずっと犬と一緒に暮らしているのに。。。
威圧感の違い?!
主人は、優しい、怒らない、口調が穏やか・・・
私は、怒鳴る、威嚇する、手はあげないが威圧する。
大きな声で「ダメ!!!!!」
と言ってから取り上げるから、声でビビるのか、私には絶対服従です。
神経質ではないけれど、今までのこの中で一番、気が強い子なのかしら?!
元からペキは、売られた喧嘩は、必ず買う!
体が小さいわりに、大きな子でも物おじせず向かっていく。
突進して退かない!
これは、ペコとポコの時もそうでした。
体力的にも、体の大きさも、知恵も、ペコの方が上だったけれど、いつもペコに負けないように粘り強く交戦していたポコを思い出します。
ポコが来たばかりは、体の大きさが倍ほど違うのに、小さい体でペコに向かっていく。
向かって来られたペコは、どうして良いのか分からず、後ずさりしていました。
この黒ちび、チビのくせに勇敢なんだ!
って思ったのを覚えています。
そう〜、ポコは芯が強い子でした。
だから、きっと病気tの戦いも、粘り強く、最後まで、前進するのみと頑張ってくれたんだね。
あの抱き心地、ふわふわ感、ポコの頭に顔をつけたときの感触、思い出します。
同じ犬種なのに、みんな違う抱き心地でした。
シーズーの子は、みんな同じような抱き心地だったけれど、ペキはみんな違う。。。
面白い犬種です。。。
ぶなぴーの結膜炎も、先週水曜日11日に通院して、7日間の点眼の指示
やっと昨日で終わりだと思った矢先、反対の眼の充血が発覚
またも、今度は左目に点眼です。
バタバタと過ぎる毎日、噛み付く事件は尋常じゃないけれど、噛んだ相手が主人で良かったのか?!
きっとこんな毎日が幸せなんだろう。。。
ワンコとの生活、これからも泣き笑いしながら一緒にいたい!
今日も一緒にいてくれて、ありがとう!