2021.05.16 ぶなぴーと通院

昨日、ぶなぴーの足の状態を確認すると、肉球の赤みは取れていましたが、肉球を触ると足を引っ込める。。。

触ると引っ込める時って、嫌な時ですよね?!

今日、日曜日は村上先生に診察して頂ける日だったので、安心する為に病院へ行って来ました。
今までの経緯を紙に書出し診察前に見せました。

5月12日21時過ぎ庭へおしっこへ出すびっこを引いていた
5月13日





 
通院:病院ではスタスタ歩く
痛み止めと胃薬を処方

帰宅後もスタスタ歩く
夜9時頃になってまたびっこを引く

肉球の腫れに気が付き塗薬
5月14日塗薬で経過観察・痛みなし
5月15日塗薬で経過観察・痛みなし
肉球を触ると嫌がる
5月16日痛みなし・安心の為に通院

先日、T先生に診て頂いた時は、痛みのない右足を先に触診
その後左足を丁寧に触診、靭帯や股関節触診して頂きました。
そして、診察室でぶなぴーを歩かせるとスタスタ歩く。。。。

そんな事も村上先生に話すと・・・

先生は左足から丁寧に触診を始めました。
そして、言われた事は

村上先生
村上先生

もし毛虫を踏んだとしても、犬の肉球はとても強いので

その位の事で腫れたりはしません。

 

肉球を強く摘みましたが嫌がる様子はありませんでした。    

 

股関節も緩いですが、僕が伸ばしても嫌がる素振りはありません。

 

この子は、パテラだと思います。

膝関節も緩くて軽く触っただけで脱臼状態になります。

左膝の膝蓋骨脱臼(しつがいこつだきゅう)
通称:パテラ

村上先生
村上先生

この病気は、脱臼すると痛みがあってびっこを引きます。
そして、自分で脱臼を直してしまう事も多く
痛みがあったり、無くなったりすると言う事が病気の特徴になります。

と説明されました。

先生の説明の通り、ぶなぴーの足の痛みは
家にいる時は多分脱臼して痛みがあり、
病院へ行った時には脱臼が治って入り、痛みがないからスタスタ歩く。
全くその通りでした。

先日頂いた薬は、痛みがある時にだけ投薬して様子を見ましょう。

との事でした。

↓ ここにパテラの詳しい説明があります。
犬の「膝蓋骨脱臼」通称「パテラ」について|飼い主が知っておきたいこと

このサイトの記載にあるように、先天的な原因ももちろんありますが
後天的には、事故などにより膝に強い力がかかることで生じるとあるので
これは、ちょっと思い当たる節が・・・

乃音は、ぶなぴーが大好きなので庭で遊んでいる時に
走り込んでからぶなぴーに体当たりします。
私が見ていると止めるのですが・・・
乃音の方が勢いがあるのでぶなぴーの膝に負担が掛かってしまった事は否めないです。。。

幼犬と老犬を一緒に飼っている方、気をつけて下さいね。
今日は、村上先生の診察なので安心の為に通院しましたが、
先生に見て頂いて病名も分かり安心しました。

そして、緊急を要さない場合は、経過観察する事も今回は良かったのかもしれません。
家の中でも乃音がぶなぴーに絡まない様に気を付けていますが、
これからは、もっと気を付けて行こうと思いました。

ぶなぴー12歳、決して若くはないから
色々な病気と共存しながら毎日快適に過ごせる様に頑張って行こうと思います。

今日も一緒にいてくれて
ありがとう!

(アメブロより転記)

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