2019.06.24環境の変化と病気

土曜日に会社で話していたチワワちゃん
今朝、危篤の知らせ入ってきました。

そのチワワちゃんのお宅は、つい2週間ほど前に、赤ちゃんが産まれたばかり
九州から奥さんのお母さんがお手伝いに来られているそうです。

今までは、ご夫婦二人とチワワちゃん2匹の生活から生活環境に変化が。。。

わが家の先代犬の時も慢性腎不全で食欲もなく、ほとんど寝たきりになってしまった頃、お隣で解体工事が始まりました。
1日中騒音と振動の為、いつもより何倍もの心労が掛かっていました。
そして、解体工事も後少しと言う所で虹の橋を渡って行きました。

実は、ペコの時も悪性リンパ腫で抗がん治療をしましたが、副作用の連続で生死を彷徨い、抗がん剤の効果もなくなりお腹の中にも転移した頃、裏の家で解体工事が始まりました。

そして、家も撤去され

後もう少し・・・
樹木の撤去をしている時にペコもまた、虹の橋を渡りました。

解体工事なんてそうあるもんじゃないのに、たまたまと言えば、そうなのかもしれませんが
先代犬の事が頭をよぎり嫌な予感はしていましたが・・・
またも解体工事中に、ペコも亡くなりました。

いつもと違う環境特に重篤な病気を患っている子は、大きな音や振動は、強度のストレスが掛かるとの事

先生からもそんなお話がありましたが、逃げられる所もなく・・・
仕方のない事だけれどほんとにいたたまれない出来事でした。

チワワちゃん、頑張って欲しい!!

環境は変える事は出来ないけれど特大の元気玉を送り続けています。
高齢になると、人間もペットも環境の変化に付いて行けなくて、今まで出来た事が出来なくなったり痴呆が出てしまったり・・・

人間の介護は、病院や自宅へ来てくれるヘルパーさんの手助けがありますが、
ペットの介護は、家族で看るしかありません。

そう考えると、人間の介護よりペットの介護の方が、何倍も大変だった気がします。

いまは、まだ元気に過せているポコもいづれ、そんな日が訪れます。
ペコの時の様にもうこれ以上の事は出来なかったんだ。
と思えるように、後悔が少なくなるように、これからの一日、一日を大切に過そうと思います。

何気ない、平凡な一日がとても幸せな事
ポコと過す中で、色々な事に気付きます。
今日も元気に過せて感謝
一緒にいてくれて、ありがとう!!

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