2019.016.28あわや・・・

今朝、主人が出掛けにポコを庭にオシッコに出してくれた。
暫くすると、ポコが激しく鳴く声が・・・

それも、かなり痛そうに鳴き止まない。
私はトイレに入っていましたが、すぐさま出て、窓を開けました。

その時は、すでにポコは主人に抱かれ家の中へ入ってきました。
主人曰くオシッコをして、胸の所を片手で抱き上げた。

との事。

家の中に入ってきたポコは前脚が痛むようで、びっこをひきながら二三歩歩き、そのままベッドへへたり込み、動かなくなってしまいました。

私の出勤まで、あと15分程度
とにかく、直ぐに病院へ行ける支度だけしようと思い出掛ける準備を急ぎました。

何時もポコ達は私が出勤準備を始めると、出掛けるのが分かるので、私の側から離れなくなります。

歯を磨けば、洗面所までトイレに入れば、トイレまでキッチンに行けば、キッチンへ・・・
ポコが痛いと鳴いてから10分ほどしてからポコが動き出しました。

前脚を引きずっていますが、先ほどのようなびっこの引き方ではありません。
少し痛みが軽減されたのか、快方へ向かっている様子。

その後、私の後を追いかけてくるようになり、たぶんこの状態だったら様子を看ても大丈夫だと思いました。

取りあえず仕事中にネットワークカメラで確認し、ポコの状態がおかしければ、直ぐに帰宅しようと思いました。

万が一の事を考え、上司に昼休憩を45分にして、15分早く帰して貰えるように頼みました。

帰宅後、リビングドアを開けるとポコが玄関まで出てきました。
何時も帰宅後は、庭へ出しオシッコをさせます。

玄関ドアを空けると、ポコも15cm程度の上がり框の段差を難なく降りてきました。

その後は、玄関から庭へダッシュ!

大丈夫みたいだね!

病院の時間もあるので15分ほど様子を看ていましたが、朝の状態からは想像が出来ないくらいの回復ぶり。

朝の事を知らなければ、何時もの状態と、なんの変わりもない感じです。

安心の為に、病院へ行こうかとほんの一瞬、頭をかすめましたが病院へ行くだけでも、ポコにはストレスだし、まして足の痛みとあらば、レントゲンとか言われても

先月、レントゲンを撮ったばかりだし・・・

病院へ行くとすれば、痛みが軽減されるであろう、ビタミンCのお薬が欲しいだけ。

ビタンミンCは、痛みがある時に緩和するそうで腎臓病の子でも負担がなく安心して飲ませられる物です。

けれど、その薬の為にわざわざ病院へ行くのも、そう思い今回は行かずに様子を看る事にしました。

ポコは、四足の関節が全部緩く、持病のヘルニアもあります。
普段から、気を付けないといけない事がたくさんあります。

私は、ポコが老犬になってからは右手は胸を、左手はおしりを支えて抱き上げます。
若い時と違って、筋力も落ちているしヘルニアもあり、腰に負担の掛かる事は極力避けています。この5年ほどは、二階へ上がる時は抱いてい上がります。

ソファーの上り下りも、犬用の階段を使っています。
以前は、私のベッドに上がるのも犬専用のベッド階段を使っていました。

しかしこれは、関節にも負担が掛かる為床にポコのベッドを置いて、今はそこで寝ています。

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