2017.08.20 ぱっく

今日の予約時間は8時45分
本当は9時からの診察ですが、受付の方が無理々予約を入れてくれました。
いつも色々親切にして頂いて感謝です。

実は一昨日の夜から寝る時にポコが震えます。


こんな感じで・・・
夕べも横になると同じように・・・

そして、今朝も横になったら微妙に震えていました。


2日ふりに村上先生の診察だったので先生にもう一度動画を見て頂きました。
苦しそうにしている訳ではなく、硬直している訳でもなく
呼吸をする度に震える。
けれど、完全に寝入ってしまうと震えは止まるのです。


たぶん、ストレスからではとの事でした。
今まで家でのんびり過ごしていたのが、病院で静脈点滴、大嫌いなシリンジで強制給餌、
無理やりお薬も飲ませられる・・・

人間だったら、ちゃんとこういう訳で
こういう治療をしなければいけない
それにお薬も飲まないといけない。

きっと話したら分かるのに、
ワンコには、治療の為とか
自分の為にしてくれているなんてことは理解出来ない。

だから病院は嫌な事をされる場所
優しい看護士さんは、とても嫌な事をする怖い看護士さん

きっとそんな風に思っているに違いない。
だから、病院へ行く事。お薬を飲む事。
シリンジでリキッドを飲ませてもらう事。
ポコに取ってはストレス意外の何ものでもない。

たぶん緊張とストレスからなるのでは
との事でした。

今日は、CRP炎症反応と血液検査をしました。

CRP炎症反応 5.3 

日 付比 重buncreリンsdmahct
正常値1.03
以上
17~270.5~1.82.5~6.810~1437.3~
61.7
8/14502.95.426.5
8/15563.110.4
8/16503.08.4
8/18432.58.6
8/20302.74.830.0



14日に炎症反応が20オーバーだったのが、5.3まで戻ってきました。
正常値は、0~1.0なので、あともう少しです。

BUNが下がっているのは、たんぱく質を食べていないからです。
この数値は、ご飯が食べられないと下がります。

クレアチニンは、食べもに左右されないのでほぼ横ばい
気になっていたリンも正常値に戻りました。

吐気もないので抗生剤をもう少し一日3回飲んで頑張りましょう。
との事でした。

今日は、帰りがけに強制給餌をして頂いた看護士さんから
お水を換えた時に「何かご飯かな?」とちょっと興味津々でしたよ。

とお声掛け頂きました。
帰宅後、グリルチキンを上げると、
パクッ!!
また上げると
パクッ!!

勢いおい良くとまでは行きませんでしたが
20g位食べました。
本当に嬉しかったです!!
今後は、このグリルチキンから療養食に戻す事

後もう少し、頑張ろう!!

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