今まで5匹の子供達と暮らし避妊手術以外の手術は初めてです。
幸い怪我や事故もなく、避妊手術する時に臍ヘルニアの手術を同時に行った事は乃音を含めて2匹
あぁ〜、最初に飼った子でマイボーム腺腫の手術を1回した事があったっけ。。。
けれどレーザー切除だったので、麻酔は掛けましたがメスを入れての施術と言うのとはちょっと違いました。
それ以外は、治療のための手術は一度も経験がありません。。。
短頭種で軌道確保が難しい中、気管が狭いと伺い余計不安を感じています。
けれどこのまま経過観察しても、また大きく脂肪が出てしまう事も
もっとヘルニアの状態が悪くなると腸管や子宮・膀胱なども出てしまう恐れもあるらしいです。。。
ペキニーズなどの短頭種は元から臍ヘルニアや鼠径ヘルニアの好発犬種だそうです。
以前村上先生に乃音の避妊手術をする時に、レントゲンを撮って臍以外にヘルニアがないか確認しました。
臍ヘルニアのある子はそれ以外もヘルニアになっている事が多く、1歳の時には、
臍ヘルニアも右鼠径部のヘルニアも穴は小さいので手術の必要はないです。
と伺いました。
けれど心配だったので、臍ヘルニアは避妊手術する時に同時にお願いをしました。
先生曰く、
避妊と臍ヘルニア手術の場合、開口部が大きくなります。
と言われ、手術する場所が多くなるとそれだけ開腹する部分も大きくなります。
そして、手術時間も麻酔時間も長くなるとの指摘もあり、当時は手術の必要はないとの事で、右鼠径部の手術は見合わせました。
今回、大きく脂肪が出てしまうのは左鼠径部のヘルニアで、最初にヘルニアの症状が出た際院長先生に診察して頂いた時は
左鼠径部は、人差し指が簡単に入ってしまうほどの穴が空いており5針ほど縫う必要があります。
と言われました。
その時に鼻腔狭窄も指摘されたので不安になり、鼠径部と鼻腔狭窄手術が必要かセカンドオピニオンで村上先生にも診て頂きました。
1歳当時のレントゲンでは写らないほどの小さな穴が成長とともに大きくなってしまった。
ヘルニア手術は急がなくても良いが、手術の必要はあります。
との事。
そして鼻腔狭窄の方は村上先生も担当のT先生も
今の生活に困っていなければ、差し当たってする必要はないのでは?!
との事で、今回鼻腔狭窄手術はせず、鼠径ヘルニアと麻酔を掛けた時に軟口蓋を診て頂き、切除の必要があれば同時にお願いする事にしました。
昨日8時ごろになってから先生からご連絡を頂き
急なんですけど、7日だったら手術の準備が出来ます!
先延ばしにしてもと思い、7日に病院へ行く事になりました。
今日はテニスへ行ったので乃音は午前中お留守番でした。
乃音を迎えてからすぐに仕事を辞めていつも一緒にいるせいか、私が出掛けて帰ってくると興奮状態になります。
それでもヘルニアが出る事はないんですけどね。。。
今日も庭に出ている時に、近くのワンちゃんが通ったら吠え出して・・・
すぐにお腹を触ったら、やっぱりヘルニアから脂肪が出て膨らんでました。
こうして鼠径ヘルニアから脂肪がたくさん出る様になって、穴も大きくなってしまうのかもしれないですよね。。。
きっと良いタイミングだったと、思う様にしていますが。。。
無事に終わってほっとするまで、手術前って嫌ですねぇ〜!
ヘルニアの手術が終わってお腹の傷が綺麗に治ったら、また一緒にどこかへ出掛けたいと思います。
本当は赤レンガでフラワーフェスティバルをやっているんですけどね。
去年はお花の前でたくさん写真を撮って来たんですけど。。。
待っている間は、ドキドキ・・・
早く治って元気になって、また一緒にお出かけしようね!
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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