今年もあっという間に2月も下旬
そろそろ動物病院からフィラリアのお知らせとか、ドッグドッグのお知らせ等が届く時期になりました。
我が家に届いています。
ドッグドッグをするタイミングって、フィラリア検査の時に一緒にすると言う人が多いと思います。
もちろん我が家も血液検査をする時に合わせて他の検査もして貰ってます。
そして検査が終わると多分その場で、もしくは2〜3日後検査結果を聞くと思います。
大切なのは、結果が出てからの事!
私は先代犬を飼った時はドッグドッグをした事が無くて、8歳の時に全身麻酔でマイボーム腺腫摘出手術をし、その時が血液検査をしたのが最後でした。もちろん何も問題がないと言う事で手術になったわけですが、今思うとその時のクレアチニンの数値は正常値ギリギリでした。
初めての犬で飼い主に何も知識がなく、またドッグドッグと言うものも知らず
8歳の時も手術できる状態だから血液検査結果に何も疑問を持ちませんでした。
先代犬は10歳で慢性腎不全が発覚後、1ヶ月で虹の橋を渡りました。
検査結果ってその場は良好と言われても、正常値内だったとしても、検査結果を表などにして毎年見比べていると、どんな数値が変化してきたのか早く気がつく事が出来ます。
先代犬の時も私に知識があれば・・・
8歳時のクレアチニン値がその後上昇するのか、そのまま上がらずに保てていたのか検査を続けていたと思います。
同じ正常値でも上昇(下降)してきた正常値なのか確認して欲しいと思います。
もし少しずつ値が上がって(下がって)来た正常値だったら、半年後でもまた検査をするとその子の状態が分かります。今だったらきっとそうしていたと思います。
その事により病気の早期発見が出来ると思います
下記の表は、2017年のポコの血液検査結果です。
2/26 ドッグドッグの検査結
ポコは股関節形成不全だった為タンパク質の多い食事をしていたのでいつもBUNは高めでした。
2/27 ヘルニアで通院時に私からお願いして検査した結果です。
このわずか1ヶ月の間に、普段お水をあまりの飲まない子がお水を飲む姿をよく見かけたのでもしかしてと思いました。
先生からは、「ドッグドッグをしたばかりだから大丈夫だと思いますが・・・」との事でしたが、
「追加検査で尿検査をさせて下さい。」と言われ、慢性腎不全の診断でした。
この年の8月上旬、膀胱炎になりお薬を頂きました。所が菌に耐性があり抗生剤が効かず腎盂腎炎になってしまいました。
こうしてポコの慢性腎不全が発覚した2017年から亡くなる2020年8月まで血液検査をする度に数値の変動を観察していました。検査をしてわずか1ヶ月でもこんな事があるので病気の早期発見のため検査結果をもらったら
前年の検査結果と見比べて下さい。
3回目コロナワクチン接種4日目
午前中はまだ倦怠感がありましたが、栄養剤を飲んで2匹の散歩へ行って来ました。
今日はまだ本調子ではありませんでしたがワンコを洗ってもう2週間以上経っていたので頑張ってシャンプーしました。ぶなぴーは肛門腺液が溜まりやすい子で、暫くぶりのシャンプーだったのですごい量でした。。。
けれどぶなぴーはモコモコのふわふわになりました。
ぶなぴーは来月13歳になります。まだまだ目力もあり元気に過ごせそうです。
乃音は毛量がないからシャンプーも洗いがなすのも、そしてドライヤーもさっと乾きました。
午後からは私が本調子に戻って来たので乃音も本調子‼︎
そして・・・
あっちへ悪戯、こっちも悪戯・・・
わんこって面白いですね。
私が元気になると、一緒に悪戯を始めるんですね!
こうしてワンコも自分も健康で過ごせる事って幸せですね。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくいれてありがとう!