2024.12.13　余談・・・

今朝は今年一番の寒さで、今日も2回の散歩ともダウンで出掛けました。寒くなって空気が乾燥すると、乃音の内股が赤くなります。
先日先生に伺ったら、背中の皮膚よりお腹の皮膚の方が薄いので荒れやすいそうです。
乃音の足の付け根の上あたりの、人間の横腹あたりの皮膚が鱗状にカサカサになってしまいます。

人間でも手がガサガサになる様に乾燥すると、色々な所がガサガサになりますね。人間もだけどなるべく肌を露出しないのが良いのだと思います。

今日乃音の長袖が届いたので着せてみると、どうにか足先は出るので着れそうな感じです。前足も毛が長いので
誇りを吸うので、明日から長袖で散歩へトライします。

シーズーの子がいる頃はペキと一緒に同じ道を歩くのに、シーズーの子の方が圧倒的に足回りが汚れました。たぶん毛質で、誇りを吸収しやすいのでしょうね。冬になって静電気で毛の中に汚れを吸い込んでくるので、長袖が活躍してくれると嬉しいですが。

あんちゃんが娘宅の家族になってから約4週間ほど経ちました。体重も約2kgになりましたが、毎日見ているので実感が湧きません💦

ちなみに、ペコポコ・乃音は、生後3ヶ月で2.4kgでした。あんちゃんは頭が小さいので、あまり大きくならないのかもしれませんね。体は小さいのに凄いパワーで、ケージから出すと乃音と部屋中追い掛けっこをします。

けれど息切れしてハァハァしているのは乃音だけです。
もう忘れちゃったけど、乃音もそうだったんですよねぇ〜

今日夕方出かけて帰宅するとお隣に救急車が止まっていました。後から伺った話では、お隣の奥さんが道路に倒れていたそうで、通りかかった宅配便の方が駐車場に移動してお隣の奥さんのお友達に連絡してくれたそうです。

お隣の奥さんは80歳後半の一人暮らしです。お友達の方はすぐに救急車を呼んだそうで、倒れてから
ずいぶん時間が経っていたのか、低体温と心拍数が多く圧迫骨折もしていたそうです。
と、救急隊の方からのお話だったそうです。

結局、病院へ行っても圧迫骨折の場合は治療がないため、高額の医療費も掛かるし・・・
との事で救急隊と病院間でのお話で、自宅療養される事になったらしいです。。。

次男は同市内にいるけど、次男は実家とは疎遠らしいです。長男は関西にいらっしゃって、連絡が取れず。。。
結局、親族と相談は出来ず、ご本人の意向とお友達と相談され自宅療養されるそうです。

以前、私の父も自宅で階段から落ちて腰椎圧迫骨折をして自宅療養していました。病院へ行く時は、私が実家へ行って連れていきましたが、病院へ連れて行く車に乗るのも車から降りて院内に入るのも本当に大変で、病院で何度か動けなくなった事があります。

母も高齢で介護が難しいため、私の家の近くの病院に相談に行き腰椎圧迫骨折した父を（当時は）入院させて頂く事が出来ました。病院内だとベッド生活でき、トイレへ行くのも手すりがあるし、リハビリも病院でしてもらえたので本当に助かりました。

今はどこの病院も空きがないから、腰椎骨折くらいで相談へ行っても門前払いされてしまいます。救急車が来ている時だったら受け入れてもらえる病院を探してくれるし、そのまま短期間でも入院させて貰えます。
一人暮らしの高齢者だったらなおさらのこと、入院させて頂いた方が良いのでは⁈
と思いましたが、お友達が采配をされていたので「そうだったのですね。。。。」とお話だけ伺った次第です。

2〜3日だけでも入院させてもらえると少し落ち着きますが、緊急時の時って痛みを感じなかったり、救急隊が見えて気が張っているから動けたりしてしまいますが、後から落ち着くと動けなくなってしまうという事もしばしばです。

私も実家の両親が、何度か腰椎や胸椎の圧迫骨折をしているので、本人の負担や家族の負担を考えたら入院できるのであれば、入院させて頂くのがベストだと思います。

今思うと・・・実家の両親の不慮の事故のたび、娘の私はもちろんですが兄嫁も病院へ飛んできてくれました。小さい頃から兄とも仲が良かったですが、兄嫁もとても良い方でよく両親を食事に誘ってくれました。兄妹って結婚すると疎遠になってしまう事も多いですが、今も兄嫁に頭が上がりません。いつも感謝です！

余談が長くなりましたm(_ _)m
人ごとながら、ご自宅で療養で大丈夫なのかと心配になった次第です。。。
今日の午後はお隣の救急車の一件でバタバタしており、夕食も遅くなりブログも遅くなってしまいました💦

健康に優る宝なし
この時期急激に気温が下がったので、寒暖差で心筋梗塞なども増えます。
みなさまも年末に向かって体を大切にお過ごし下さい。

あんちゃん、乃音も今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！