先代犬は、シーズーの男の子、6.4kgの少し大きめの子でした。
ちょっと抱いて下す程度なら良いですが、抱いたまま歩くのは大変‼︎
10歳6ヶ月までは目の病気での通院はありましたが、慢性的な大病はなく元気に過ごせていました。
2004年9月、慢性腎不全の発覚。すでにクレアチニンは「5」を超えており重度の慢性腎不全でした。
そこから静脈点滴へ通院
当時はペットカートも持ってなくて、バスケットキャリーだけでした。
そのバスケット自体も重さがあり、6.4kgの子を入れて駐車場から病院の入り口まで5分程度を歩くのがものすごく大変でした。
当時通っていた病院は静脈点滴時は飼主も付き添える病院で、自分の食べる昼食と飲み物・ワンコが食べそうなものを持参して通いました。
するとものすごい荷物の量。。。
一回で荷物と犬を運びたいので、当時ウエストポーチをパンパンに入れて、その上に犬を立たせて片手で支え、もう一つの手はバッグを肩から下げました。
あの当時はベビー用のヒップシートなども販売がなくて、持っていたウエストポーチが大活躍でした。
昨日ブロ友さんが記事にワンコ専用のヒップシートが販売されたとの事
(それまで名前も知りませんでした)
ちょっとお値段は高いけれど、当時私がウエストポーチをパンパンに固くしてワンコを乗せたのと同じですね。
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ベビー用の数倍のお値段だけど、これが一つあるとほんと便利だと思います。
体重が4kg代までの子だったら抱いたまま5分程度は歩けますが、5kgを超えたら、この5分が大変!
きっとこのヒップシートがあったら体重5~6kgの子でも、10分程度は余裕で抱いて歩けると思います。
今はペットカートやバッグ式の軽いキャリーバッグ、スリングやヒップシートなどワンコを連れて歩く時に
便利なものがたくさんありますね。
よくポコは散歩途中で歩かなくなり、ペコを左手で引いてポコを抱いて歩きました。
散歩の半分は抱いて歩いていた記憶が・・・
ペキニーズはお散歩は余る好きじゃない子が多いですね。
ヒップシートを持っていたら、ポコを抱いて歩く時も少し楽でしたね。。。
今朝、玄関を開けたらまるで熱帯地方に行った様な蒸し暑さ
気温27度、散歩へ行こうか迷いましたが、歩かなかったら帰ってこようと思って散歩へ行きました。
毎年夏ってこんなに暑かったっけ?
去年の事はすっかり忘れています。
乃音は私が家に篭っている間、一緒にゴロゴロ・・・
私の様子を伺いながら寝ています。
2歳頃まではハイパーでしたが、2歳半を過ぎてからは少し落ち着いて来た感じです。
ここ1ヶ月以上、ペットカートカバーを作ってからお揃いで何かを作るのが楽しくなっちゃって・・・
こんなものを作っていました。
カフェマットですが滑り止めをつけたので、カートに付けると顎のせになります。
頭の上にのせてある物は大きな名札です。
ドッグランへ行った時やカートにもつけられる様になってます。
本当は先日買ったワッペンをつける予定でしたが、文字数が多くなって入らなくなってしまいました。
そして文字が小さいので映えない。。。
そこで乃音は2文字なので、家にあったフェルトで名前を作りました。
久々刺繍糸でステッチしました。
こんな事をしていると、あっという間に午前中が終わります。
あとはお揃いで、カート下の荷物入れに入る大きさのバッグでも作ろうと思います。
子供が小さい頃は、家族4人で同柄のワンピーとアロハシャツを着て出掛けた思い出が。
乃音がいるおかげで、何かを作る楽しみを思い出しました。
誰かが一緒にいる楽しさ、そしてその子が使ってくれる嬉しさ、たかがペットではなく可愛い大切な家族ですね!
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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