2020.01.28毎日の積重ね

今朝もご飯はすんなり完食。
そのあとのお水は中々飲めず、朝飲めたのは38mlでした。
とてつもなく少ない。。。
おまけに、今日は(浮腫が残って)皮下点滴が出来ない日。

けれど、昨日の夜ドライをふやかすお水の量を5ml増やして30mll。
缶詰の水分量もカウントすると合計118mlでした。

今日は平日休みのなので、お昼にまたあげる事ができる。
そう思って気持ちを切り替えました。

ペコがリンパ腫の時もそうでしたが、
こちらがどうにか飲ませようと必死になると、飲まない事が多かったです。

そうあの時も言葉を掛けながら、ペコに話しかけながらシリンジでリキッドをあげると飲んでくれました。
きっとこちらの気持ちを察知するのでしょうね。。。

午前中に買い物へ出た時にヨーグルトを買って来たので、久しぶりにお水に入れました。
40mlあげると、もっと頂戴と言う顔をしたので、また40ml。
こちらはすんなり完飲してくれました。

あとは中々飲まず
今日も作っては捨て、捨てては作るを10回以上繰り返し
ポコが夜の眠りに着くまでに飲めたお水の量は、278mlでした。
よく頑張った!

今日は缶詰とドライをふやかしたお水を入れると、合計400mlオーバー確保できました。
家にいれば、こうしてマメにポコの面倒を見てあげられるのに。。。

多分病気の子を見ている方は、毎日ご飯をあげるのも、トイレの世話も
そしてお薬をあげるのも、かなりの労力を費やされているのだと思います。
それに比べれば、ポコはお薬は降圧剤のフォルテコールだけだから、手が掛からない方です。

ペコが悪性リンパ腫と戦っている時は、一番多い時で9錠のお薬を飲ませていました。
これだけのお薬を飲ませるのは、本当に大変です。
全部飲ませる事が出来ない時も多々あり、先生にお薬を飲ませる順位をつけてもらいました。

動物のお薬のほとんどは、人間の薬を使っている場合が多いです。
その為、犬の体重比にお薬を割って処方される事も多い。
すると割った角の部分がゴツゴツして飲み込めないんですね。

丸い小さな錠剤だったら飲みやすいですが・・・
そんな時は、全てお薬を粉にして、カプセルに詰めて飲ませていました。
それでも9錠ともなるとカプセルに入れても3錠

喉の奥に入れて飲んでくれるのは一錠で、次のお薬をあげる時には口を開けてくれなくなります。
そんな時にはカスタードを用意しておき、一錠飲ませた後にすぐカスタードを舐めさせました。
カスタードは、ベタベタしている為流れる事もなく、口の中で溶けてくれるので
甘い味にゴクンと飲み込んでくれました。

話は逸れましたね。。。

今日はふと、ポコが病気になる前の事を思い出していました。
そう言えば、冬の寒い日には散歩へ出る前に関節のマッサージをしていました。
肩や股関節をマッサージしてあげると、気持ち良さそうでした。

久しぶりに、ポコにマッサージをしたら
やっぱり気持ちが良いのか、座り込んでしばらくそのままでした。
何時もなら抱き上げたり、触ると怒るのに、マッサージは気持ちよかったんだね。

今日も無事に過ごせた事に感謝
一緒にいてくれて、ありがとう!

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