そう言えば・・・
去年の暮れの診察も、昨日の診察時も乃音は保定を嫌がらず、私が体を支えて診察出来ました。
以前病院へ行った時は、全身全霊で阻止して保定が出来ませんでしたが
昨日は、ちゃんと大人しく触診して頂く事も出来ました。
いったいあれはなんだったのだろう?!
少しは歳を取り、お利口さんになったのかしら?!
昨日先生とお話しさせて頂いた話をもう一つ
それは靴の事
靴を履かせて歩く場合、症状のある右前足だけで良いのか?
それとも前足全部?
それとも四足?
先生からは
靴を一足だけ履かせても大丈夫だけど、もう片方の左前足にも爪の擦れがあるから、片方だけ履かせる事によりもう片方の足ももっと擦る可能性が・・・
それだったら、四足全部を履かせる事はないけれど、前足2本は履かせた方がバランス的にも良いと思います。
確かに、左前足の爪も右足ほどではないけれど擦れてます。
よく見れば前足の真ん中の指が、少し内側に傾斜している。。。
きっと踏ん張る時に、この指が少し傾斜している事により爪も斜めに削れて擦れる。。。
これは歩く時に重心を掛ける時の癖
きっとこの指に一番力が掛かっているのでしょうね。。。
今までは、爪周囲の皮膚からの出血はなかったけれど、きっと以前から皮膚も一緒に擦れていた事は考えられます。。。
確かに靴を履かせられる様になれば、アスファルトの道路も今まで通り歩ける事に。。。
ただ足を擦って歩く事は変わらないので、靴が擦れて早く穴が開く事は間違いない!
犬の足って前脚より後脚の方が小さいと思いますが、重い頭を支えるために前脚の方が大きいから、靴を選ぶ時もワンサイズくらい違います。
今回買った靴も、もし四足に履かせるのだったら後脚用にワンサイズ小さいサイズと思っていました。
疑問に思っていた事が先生に伺えてスッキリしました。
昨日先生は、「包帯は嫌がりませんか?」と聞かれましたが、乃音は意外にすんなり慣れてくれた気がします。
包帯は足の形に巻いているので、靴よりフィット感は良いと思います。
靴も選ぶ物により多種多様なので、まずは靴慣れして貰わないとですね。。。
もう少し暖かくなってからでも、・・・なんちゃって、先延ばしになってます。
乃音の顎下の掻き壊しはもしかすると・・・
ぶなぴーと一緒にスープをあげたりしているので、こぼした汁が顎に付く?
とにかく飲むのが下手なので、顎も胸もびしょびしょになります。
今日は、蒸しタオルを作って朝晩2回拭きました。
その後毛が乾いてから、クリームを塗りました。
朝寝起きは掻いていましたが、昼間は落ち着いた感じで、夕方見ると赤みは半減していました。
ちょっと面倒だけど、これからは蒸しタオルで拭く事にします。
最近乃音のお気に入りのペキ柄のベッド。。。
散歩から帰ったらベッドに入ってうとうと・・・
のんびり過ごす平和な時間です。
ぶなぴーの充血もほぼ綺麗な白目に戻りました。
乃音も良くなって来てホッと!!
去年一年間、乃音のペット保険は支払った金額より戻って来た金額が多くなりました。
改めて、保険ってありがたい!
転ばぬ先の杖だから、使わない方が良いけれどやっぱりあるとありがたいですね!
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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