もうすぐ、今月20日で乃音を迎えてから2年が経ちます。
あの頃は、ぶなぴーも11歳で耳もちゃんと聞こえていたし、11歳と言う年齢差でもどうにか乃音を受け入れてくれました。
あれから約2年が経ち、ぶなぴーは老犬生活そのものになりました。
若い頃は我慢が出来た事が我慢が出来なくなり、若い時より要求が多くなりました。
特に白内障が進行して、光をぼんやり感じる程度の視力で耳も乃音の吠える声や手を叩く音など、甲高い音以外はほとんど聞こえていません。
こちらの言う事が分からないから、自分の要求だけをワンワン吠えて伝えて来る事が多くなりました。
今までぶなぴーの様にワンワン吠える子はいなかったから、それが加齢に依る物なのか調べると
やはり・・・
シニアになり急に吠えるようになったり、突然吠える回数が増えた原因として
老犬が吠えるようになるのはなぜ?より
年を取るとだんだん我慢できなくなってワガママを言うようになる事がある
かまってほしいなどの要求を抑えられず、吠える頻度が高くなるのは珍しい事ではない。
シニア犬の要求吠えの中には、不安から飼い主さんを呼んでいる事も。
コミュニケーションを増やすと落ち着くことも多いので、できるだけ優しく体を撫でてあげたり
マッサージを取り入れたりして、愛犬と触れ合う機会を増やすなど。
やっぱりぶなぴーと同じなんですね。。。
ポコは若い頃からおとなしい子でほとんど吠える事がなかったから、シニアになっても吠えて自分の要求を伝えると言う事はほとんどありませんでした。
そして夜になるとぶなぴーがお水を飲む量が増えました。
小さな器で3〜50m×5回以上、もちろん昼間も4~5回は飲んでいるので多飲多尿、慢性腎不全の症状です。
夕飯を5時ごろあげると、そこからお水を5回以上
それに伴い庭へ出たいと要求が3〜5回程度
ぶなぴーの就寝する7〜8時頃まで、こんな調子でお水のと庭(トイレ)へ
と言うお世話が続きます。
SDMAも正常値は〜14までですが、今現在20前後あります。
先生曰く、クレアチニンやBUNが上昇する頃にはSDMAは40近くになるそうですが、
まだ残存腎機能は30%以上あると言う事らしいです。
みんなシニアになって出る症状も、同じ慢性腎不全でも進行も違いますね。
あと2週間程度で今年最後のぶなぴーの検診です。
加齢による機能低下は否めないですが、急激に低下しない様に普段の生活に気をつけようと思います。
今朝は冷たい雨が降っており、散歩へ行かれないかと思っていたら・・・
6時半頃、雨が上がって乃音だけ散歩へ行って来ました。
その後は、また雨が降って・・・2週続けてテニスもお休みになりました。
今日は珍しく、乃音も大人しく私と一緒にソファーに乗ってよく寝ていました。
ドッグランへ行くと走りたくてうずうずしている所はまだお子ちゃまですが、少しずつ落ち着いて来たのか?!
と思ってみたり。。。
お昼過ぎ、どうにか路面が乾いて来たので散歩に出ると・・・
緑道の紅葉が全体的に紅葉して綺麗な赤になっていました。
こうして写真を撮ると、もうすっかり大人のペキニーズですね。
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一年前の今頃の写真ですが、耳の毛も後ろ足やお尻の毛並みも全然違いますね。
小さい頃は、頭でっかちの3等身だったのが・・・
毛が伸びて毛量が出て来たので頭が大きく感じなくなりました。
また一年後の姿が、どんなふうに変わっているのか楽しみです。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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