今までにシーちゃんを初めて迎えてから今いるペキの乃音で5匹の子供
乃音は、初めてペット保険に加入
先代犬の頃もペット保険はあったけれど
先代犬は、慢性腎不全になりわずか1ヶ月で逝ってしまったから、医療費と言ってもそんなに多額にはならなかった。
ペコポコを飼った時もペット保険と言う概念は確かにあったけれど、先延ばしにして・・・
とうとう入らず終いになってしまった。
ペコは11歳11ヶ月 悪性リンパ腫の発覚
紆余曲折あったけれど結局、DICになってしまった事で抗がん剤治療を選ぶしかなかった。
人間と違いペットの医療費は高額
大学病院7日入院、 輸血・静脈点滴・初回抗がん剤投与など約30万円ほど掛かった。
そこからは、抗がん剤副作用との戦いになり膵炎になり生死を彷徨い・・・
年末年始も通院静脈点滴の為、留置針で病院へ朝預け、夜迎えにいく毎日
ペコが悪性リンパ腫を発症してわずか4ヶ月で虹の橋へ
それまでの医療費は月額約30万円ほどになりました。
今思えば、多額の医療費をどうやって工面したのだろうか?!
そしてポコもペット保険にと思った矢先(ペコが亡くなった翌月)慢性腎不全の発覚
結局、ペコポコは全額自己負担での治療となりました。
慢性腎不全の治療費は平均月額5〜6万円ほど
血液検査や皮下点滴・お薬代
そのほか単発で発症した腎盂腎炎や緑内障などの治療費は別途掛かりました。
若い頃は単発的な怪我などの費用、お腹を壊したりする程度だけど、シニアになってからの医療費は定期的に掛かる費用になります。長ければ長いほど医療費は嵩みます。
今までの経験から今必要な医療保険ではなく、乃音がシニアになってから必要になるであろう治療の為転ばぬ先の杖でペット保険に加入しました。
保険は人間同様、持病が発覚してからはその治療費は適用外となり、せっかくペット保険に加入しても保険適用外診療になりかねない。
今回は、乃音の年間保険料を考え将来掛かるであろう医療費と比べてみた。
もし保険料の方が高額になったとしても、それは病院へ通院しなかったという事だから
それはそれで幸せだったのだ!
と思う事にした。
乃音が保険に加入してからちょうど一年になり、そろそろ更新時期になりました。
もちろん継続ですがこの一年、保険適用の通院4回
適用医療費70%の払い戻し約16,000円程
初年度保険契約金22,000円ほど
そして2月1日が更新月このまま乃音は終身継続予定です。
今は支払いが多いけれど今後重度な病気になった場合を考えると保険は必要経費だと思います。
ペコやポコも保険に入っていたら・・・
なんでも経験値だけれどそんな事も今までの子供達が私に教えてくれました。
この子供達が病気になると医療費も含め、自分が出来る限りの事をしたい!
もちろん愛犬のためにでもあるけれど、何よりも自分も後悔したくないから
転ばぬ先の杖、来年は保険を使わず
健康でいられます様に!!
今日は寒かったですね。
午後の散歩も曇っている為、せっかく暖かい時間に散歩へ出てもお日様の温かみはありませんでした。
そして寒いからなのかお洋服大嫌い犬の乃音は、今日も服を着せてさぁ〜出掛けようと思ったら
またどこかへ雲隠れ。。。
今日もコンソール下のおもちゃ箱の中に入ってる。。。
そして私が呼んでも目線を合わせず、惚けてます!
乃音はいないでつ!
すると・・・
おもちゃ箱の横のベッドの上でぶなぴーが
かあちゃん、乃音ちゃんはここにいるよ!
と言う眼差しで私をみています。
あたちは、ここに隠れてるでつ!
ぶなぴー、言いつけちゃダメでつよ!
あぁー、見つかっちゃったでつね!
と言うわけで乃音を玄関まで抱いて散歩へ出ました。
今まで散歩へ行こうと思うと隠れてしまう子は乃音が初めてです。
みんなご飯と散歩は大好きだったから
どうしてなのか理由が???
今日みたいに寒い日は外へ出たくないけれど・・・
我が家の散歩は、トイレ目的ではなく運動のための散歩
毎日の積み重ねが老犬になってからの筋力維持に繋がります。
乃音が一生懸命歩いている時は速度が速いので、私は小走りになります。
たぶん・・・、こんなに筋力のある子も乃音が初めてかもしれません。
今日も元気に過ごせて感謝
今日も一緒にいてくれて、ありがとう!