昨日ベイサイドから帰って来たらお友達からの電話。
そのお友達とは、私がパソコンを始めた頃にネットで知り合ったお友達
遠方なのでこの20年近く一度も会った事がない。
当時同じ犬種を飼っていると言うだけで、メールや掲示板を通して仲良くなり、パソコンの事や犬の病気の事などたくさんの情報交換をして来ました。
当時飼っていたシーちゃんから4代目のシーちゃんへと代が変わり・・・
昨日、12歳のシーちゃんの呼吸が苦しそうとの事で電話を貰いました。
ラインで見た動画ではかなり苦しそうな乾いた咳をしてる。
けれど何もしてあげられないもどかしさも・・・
そして昨夜11時過ぎ亡くなったと連絡を貰いました。
僧帽弁閉鎖不全、小型犬にはとても多い心臓病
ただ言葉もなく話を聞いてあげるしかありませんでした。
あまり看病する時間もなく、あっけなく逝ってしまった
と話していましたが・・・
長く看病をして逝かれるのと、あっけなく逝ってしまうのと、どちらが良いとは言えないけれど
長く看病した子の方が一生懸命看病させて貰った。と思えるかもしれません。。。
どうか安らかに・・・
ご冥福をお祈りします。
飼い主って、もうダメかもしれないと思っていても
やっぱり心のどこか、まだ頑張れる！
と思ってしまう。
きっともう限界だったと冷静に考えれば分かっていても認めたくない！
それが飼い主の心中です。
ポコの時もそうだったように。
永遠の命がないから愛おしいのだと思う反面
もっと、もっと、と思ってしまう。
何歳になってもやっぱり愛犬の見送りは辛いもの
先代犬の時は慢性腎不全から尿毒症
年齢も10歳と若かった事もあり、3日３晩鳴き通して苦しみながら旅立ちました。
ペコポコの時の救いはあまり長く苦しまず神様の元へ旅立った事です。
これから我が家には2匹の見送りが残っています。
どんな見送りになるかは分からないけれど、後悔が少ない見送りが出来れば
と思っています。
ご冥福をお祈りします。
先日病院から頂いたお薬は今朝の投薬で終わりました。
まだ痛みや違和感はあるだろうに乃音は私を舐めようとします。
申し訳ない。。。
ごめんね！
歯磨きも、今まで奥歯を磨いていた360度ブラシはしばらく中止です。
口の中だから見た目は怪我をした事はわかりません。
もうすっかり以前の様にひょうきんな子に戻ってます。
今日夕飯を食べているとガサガサ何か音がしている
何かと思って覗いてみると乃音がベッドに穴を掘っているのか
乃音、どこにいるの？
ここ掘れワンワン!!
そして全く見えなくなって・・・
乃音！
と呼ぶと・・・
あたちここにいるでつよ！
あたちは忙しいでつ！
一人遊びしてるでつよ！
けれどまた、ベッドの下に入ってどんどん押していってしまいました。。。
そしていつの間にか・・・、ベッドクッションの下にいる
乃音は見た目は以前の様に元気で、またこんなひょうきん乃音に戻ってます。
乃音の傷跡は切ってしまった所は元には戻らず二股になって残るそうです
あの時、全身麻酔でも縫合手術していた方が乃音のためには良かったかも・・・
と色々な事が頭の中でぐるぐる回ってます。
次回の診察は今週の金曜日、乃音の状態が良くなっています様に。
明日から少しずつお散歩も再開しようと思います。
この子供達との生活は
宝物であり至福の時間です。
出会えた事が奇跡であり
一緒にいるだけで良い存在
今日も一緒にいてくれて、ありがとう！
