2021.09.22 情報の選択は難しい・・・

今までに何匹もの子供達と生活しても初めての事はたくさんある。
同じ犬種でも発症する病気も違うし
状態も・・・
犬種特有の病気でも、その子により、状態は違う

状態が違えば、治療も違う。
先生が変われば治療も変わる。

何を信じて、どうすれば良いのか分からなくなる。。。
じゃ〜、最後の決め手は
やっぱり主治医の意見?!

私達飼い主が、どんなにネット検索して、病気の事を調べても、色々な人が、色々な情報を発信していたとしてもやっぱり最終的には先生と相談しながら今後の事について考えていく。。。

万が一、それが裏目に出たとしても、その時の自分の判断はそれで正しいと思ったのだから
後悔だけはしたくないと思った。

この事は、ペコとリンパ腫と戦った時の記憶
今までにどんなに臨床例の多い病気でも例外はあるし、万が一の事は起こる
どんな治療でも飼い主が納得できるかだと思います。

子供達は、自分の意思表示は出来ないし、飼い主に課せられた責任。
そう思うと、その判断は重い。

けれど、一つだけ学んだ事は専門の先生の意見
やっぱりその病気を専門に勉強してきた先生の所見や意見は、とても重要だと思います。

これは、ペコが悪性リンパ腫の闘病中に、いつも考えていた事

抗がん剤の治療も副作用が出ない子もいるけれど、副作用が出る子も多く副作用で命を落とす子もいる
それでも抗がん剤を投与するのか、投与しなければ、死は目前だった。

いつも先生と納得がいくまで話をした。
そして最後に

村上先生
村上先生

内容を入力してください。

村上先生
村上先生

どんな選択をしても、その子を思ってした選択に間違いはひとつもない
全て正しい!

と言ってくれた先生に背中を押してもらった。

きっと有名な病院のすご腕の先生に診てもらっても、飼い主が納得出来なければ
その治療は間違っていた事に。。。

やっぱり自分の目で見て確かめて、納得がいくまで話し合う
そんな事が出来る病院
先生と巡り会う事が出来た事は本当に幸せだったと思う。

ネット社会では情報が溢れてる
良い事も悪い事も・・・

けれど良かった時は、とても良かったとつぶやく人は少なくて
悪かった時にあそこは最悪だった!
と罵声を飛ばす人が多い気がする。

なんでも鵜呑みにせず
まずは、先生と話し合いをしてみる事
からですね。。。

今日の子供達

毎日、歯磨き後の点眼

ぶなぴーも乃音も右目が充血し易い。。。
乃音は逆さまつげを抜毛後もそれまでの充血と変化がない。。。

ぶなぴーは、角膜の傷が治っても目頭の毛が目に入り、刺激になって色素沈着
そしてまた目頭から充血してくる。。。

すでに目頭の白目は、5円玉の穴ほどの黒丸な色素沈着しています。

・・・どうしたら?!

差し当たってぶなぴーは、10月の病院の勤務表が出てからドッグドッグをする予定です。
その時に、乃音も避妊手術前の検査も一緒にしてもらおうかと・・・

やっぱり先生は少し涼しくなって、11月で大丈夫ですよ。
と話されていたけれど、来月1歳になるので先延ばしにしても・・・
と思います。

それに11月頃にまたトレーニングが出来れば。。。

今日は、歯磨き後にご褒美に歯磨きガムをあげると、いつもの様にベッドへ運んで食べていましたが・・・

乃音
乃音

このガム、大好物でつ!

そのあと、何お思ったから、一生懸命穴を掘り始めました。
そして、いつの間にか・・・

乃音
乃音

あぁ〜、見つからないでつよ!

ガムをベッドの下に落としたのか?
クッションの下に入って、まるで二枚貝の中に入った様でした。

毎日いろいろ楽しませてくれます。

今日も平穏無事に過ごせた事に感謝
一緒にいてくれて、ありがとう!

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