子供が小学生の頃、国語の教科書に犬の話が載っていた本中の一説の言葉だけが記憶に残っている
「ずっと大好きだよ」
と言う言葉。
ふと思い出した犬の話を調べてみると
「ずーっと ずっと だいすきだよ」
西ドイツの作家;ハンス・ウィルヘルムさんか書いた名作です。
主人公の少年が、愛犬エルフィーに毎晩言っていた事
対象年齢は5歳位からだけど、大人が何度でも読みたくなる本の一冊です。
時々思い出してはポコの時も
ポコちゃん、大好きだよ!
長生きしようね!
と。。。
それは、いつの間にか愛犬に対して習慣になり
ぶなぴー、大好きだよ!
長生きしようね!
に変わった。
一緒に暮らす、暮らしていた可愛い子供達
ただ一緒にいてくれるだけで良い存在
元気に過ごせるだけで、幸せな毎日に感謝
これからも、この大好きだよと
一緒にいてくれてありがとう
この言葉は掛け続けたいと思う毎日です。
今日も朝からずっと雨降り・・・
おまけに少し肌寒い
けれど犬にとってはちょうど良い?!
犬にはまだ暑い?!
朝、散歩にも行かれなかったから乃音は体力を持て余し、やたらとぶなぴーに絡みに行きます。。。
ぶなぴーは、乃音に絡まれるのが大嫌い!
静かに隣で寝るとか、大人しくしていれば嫌がらないけれど
乃音は正面から頭を下げてぶなぴーにボディーブロー
ぶなぴーも若い時は、元気が取り柄だったので体力だけはありましたが、流石に12歳の歳の差、
乃音には勝てません。
もしワンコが言葉を喋れたら乃音がぶなぴーをどんな風に思っているのか、ちょっと聞いてみたいですね!
午後から雨が止んで、道路が半分ほど乾いたので2匹を連れて長めの散歩へ。
ぶなぴーはトボトボゆっくり歩きますが、乃音は、足早に歩きます。
けれど、ぶなぴーの姿が見えなくなると乃音は急に立ち止まり、振り返り待っています。
乃音には、ぶなぴーは仲間だ
と言う意識があるのかも?!
これって、教えて教えられるものじゃないから
乃音は我が家へ来た時からぶなぴーの側へ行きたくて
それは大きくなっても、お母さんみたいに思っているのか
ぶなぴーの寝ている側へ行って一緒に寝ている事が多いです。
乃音の体重は、7ヶ月頃からほぼ止まった感じで、背骨も触れるくらいになりました。
私的には、ずいぶん締まって背骨がゴツゴツしているから、
ひょっとしてご飯が足りない?
痩せ過ぎ?
なんて思っていたら・・・
先日、先生に伺うと
乃音ちゃんは、ぽっちゃりですよ!
けれど、このくらいで大丈夫。
と・・・!
(・ω・)ノ
乃音は、5.2~3kgですが、標準体重を考えると5kg位で良いのかもしれないですね。
ぶなぴーも乃音もほぼ同じ体重です。
↑ この写真を見る限り(実物も)乃音はデカイです。 (笑
明日も雨模様、雨間に散歩へ行かれると良いなぁ。
何もない1日、今日も元気に過ごせた事に感謝
今日も一緒にいてくれて
ありがとう!
アメブロより転記