今朝散歩から帰った後、ぶなぴーを庭に出したままお花にお水をあげていました。
するとぶなぴーが玄関前の寄せ植えの前に寝そべりました。
ぶなぴーは色が白いから写真映えして、綺麗に撮れます。
けれど・・・、目力が落ちて来ました。
真っ黒だから表情が分かり難いけれど
ポコが12歳の今頃はすでに慢性腎不全の宣告を受けていましたが、今のぶなぴーより目力はしっかりしていました。
わんこも小さい頃の目と成犬になってから、そして老犬になってから目力が変わります。
この目力って病気になって重症化してくると、目力がなくなって弱々しくなってきます。
確かに、歳をとったという事だけど、元気が取り柄のぶなぴーの目力がなくなると、なんだかとても寂しいです!
ポコの状態が悪化してからの写真がほとんどなくて、去年はどうだったか探しましたが、やっぱりぶなぴーの写真もほとんどありませんでした。
この2年前の写真を見ると、ぶなぴーもポコもまだ目力がしっかりしていました。
主人も同じ事を話しており、それが老化だと言う事は理解していますが。。。
ぶなぴーがボーッと遠くを眺めている姿が寂しそうに見えてちょっと心が痛みました。
ぶなぴーはポコが大好きだったので、いつもポコと一緒に庭で遊んで、散歩へ行ってソファで寝ていました。
去年の1月、ぶなぴーがポコに
「ポコちゃん、大丈夫?!」
そんな会話をしている様な写真
やっぱりぶなぴーはポコが亡くなってから急に歳を取った感じがしました。
これからは、ぶなぴーが体力維持できる様に、病気にならない様に気をつけて行こうと思います。
こんなツーショットの写真がこれからも撮れる様に、ぶなぴー元気で長生きしようね!
今日も一緒にいてくれて
ありがとう!
アメブロより転記