今月、2月は色々な思いが混ざった月
26日はポコが元気だったら16歳だった誕生日
そして27日はペコの祥月命日。
もうペコが亡くなって丸4年になります。
親を見送った時との違いは、やはり毎日一緒に生活していたか、どうか・・・
毎日一緒にいた者が翌日にはいない。離れて生活していた、翌日にはお空に。
離れて生活していると、会えない時間が続く感じ。。。
だから多分、親も一緒に生活していたら、ペコポコを亡くした時の様に辛く悲しい時間がが長かったかもしれません。どうなんだろう?!
少なからず私は、先代犬のモグを失った時、最初の見送り・・・
いつも私の右腕を枕に寝ていた子だったから、右腕に誰もいない事が信じらてなくて・・・
本当に辛い、辛い、毎日でペットロスになりました。
そしてペコをリンパ腫で亡くし・・・
ペコの時は、もうガンと戦っているペコが可哀想過ぎて、お空に上がった時、ほっとした感じもありました。
それは亡くなる1ヶ月くらい前に眼球炎から左目が失明して、リンパ腫が圧迫して目が閉じなくなった事
そして1週間前には、見えていた右目もリンパ腫が神経を圧迫した事で、失明してしまった事。
亡くなる1週間前から今までうっすらでも見えていた世界が、全く見えなくなってしまった事。
血便と閉じなくなった目からの出血。。。
もうこれ以上、こんな可哀想な状態で延命したいとは思わなかった。。。
ある意味、ペコを見送った時に思った事は、やっと楽になれたね!
こんな一言だった気がする。
ペコを失った時も心は張り裂けそうだったけれど、翌月ポコが慢性腎不全になってしまったので
私も気持ちがポコの看病に移行して、悲しむという気持ちのゆとりが無かった気がします。
良いのか、悪いのか、先代犬を失った時の悲しみとは違う悲しみでした。
そしてポコ、
慢性腎不全と宣告されてから3年半近く、偏食と戦いながら、お水をいかに飲ませるかと戦いながら
過ごした日々でした。小さい頃からストーカーだったから、ストーカーが居なくなった我が家は火が消えた様。。。
ポコの存在感は、本当に大きかったです!
小さい頃から、ご飯を食べなくて手間の掛かる子だったから、そのぶん思い入れも多かったのかもしれません。
真っ黒でいつもお顔がよく見えない子だったけれど、目が大きくてとても優しいお顔でした。
そして、今日の乃音
みんな可愛い、可愛い、とても可愛い子供達でした。
いつも一緒にいてくれて、ありがとね!!