小さい頃からなのか、大人になってからなのか・・・
お彼岸やお盆が近づくと首の後ろの方がザワザワします。
結婚する前の方がそんな感覚が強くて、実家にいる頃は、
東側のトイレに入るとそんな感覚が強くありました。
結婚後しばらくそんな感覚は忘れていましたが、
またいつの間にかそんな感覚が蘇ったと言うか、
思い出したと言うか・・・・
不思議とザワザワ感じるのは、肩なのか首なのか背後でそんな感じがします。
父が亡くなる時も、やたらとお線香の匂いがして、今度は助からないと予感がしました。
それは、余命宣告を受けた母の時も、ペコの時も、ポコの時も・・・
絶対そうなるとの確信はなく、そんな予感がするだけ・・・
たまたまそんな偶然が続けて感じるだけなのだと・・・
この首の後ろの方でザワザワする感覚と同じ様な現象なのか?
けれど、ここ最近はお墓参りに行くと、このザワザワ感はなくなります。
今日何気なく見ていた「どうぶつの会」
可愛い仕草をする猫や、超高速で泳ぐ水鳥なと・・・
その中の最後の方で、犬は人間がたくさん話し掛けると脳が活性化して長生きできる
と言う事を聞きました。
確かにね。。。
なんでも話しかけると理解する様になるものね。
今まで飼っていた子では、先代犬は相槌を打ったり返事をしたりしていました。
そしてペコは、お話はできなくてワンワン吠えるだけ。。。
ポコは、よく鼻でウィーンと話しかけて来ましたね。
得に美味しい物食べる? と聞くと ワン! と返事をしました。
ぶなぴーは、お返事もお話もできません。
ぶーちゃんもワンワン吠えるだけで、鼻で泣いたりおしゃべりはできません。
そう考えるとポコはいつも私にぴったりくっついていたので、話し掛ける時間に冠山すると、ポコが一番話し掛けたかもしれませんね。
嘘か本当はわからないけれど、コミュニケーションをとると脳が活性化するのであれば、ボケ防止にもなるし、どんどん話し掛けた方が良いですよね。
人間も動物もみんな一緒なんですね。
コミュニケーションが少なくなると認知症の発症率が増える、ボケが進む。。。
耳が遠くなるとボケが進むのは、聞こえないから話が通じなくなり、ボケる。。。
犬も耳が遠くなると意思疎通を取るのが難しくなるからボケるんですかね。。。
私もこれからぶなぴーに沢山話しかけようと思います。
ぶーは、1歳まで一緒にいたけれど、それから6歳になるまで別々に生活していたので、最初は色々な所で戸惑いもありましたね。
一人っ子生活が長かったから、集団行動が中々できなくて、私の指示に従わなかったり。。。最たる事は、おいでと行ってもそばへ来ない事 (^^;;
それでも元気が取り柄
まだまだ元気に長生きしてもらいたいですね。
みんな一緒にいてくれて、ありがとうね!