ポコの遺影を印刷した時に入れた陶製の写真立て
確かペコちゃんとお揃いのものがあったはず。。。
どこにしまったか覚えていなくて、今日他のものを探していたら・・・・
あっ、こんな所にあった!!
そして仲良しだったペコと同じ写真立てに入れ替えました。
やっぱりペコポコは一緒だからね!
この2匹は小さい頃からいつも一緒に育ったから、やっぱりペコポコはセットだよね!
ポコが我が家に来た頃は、ポコと側にぴったりくっついて寝ていたのを思い出すね。。。
ペコはわずか3ヶ月お姉さんだったけれど、お母さんの様な感じだったのでしょうね。。。
仲良しだったからね。。。
まだペコポコが小さい頃はデジカメしかなくて、小さい頃はたくさん写真を撮ったね。
こうして思い出しながら写真を見る時は幸せな時だと聞いた事があります。
幸せな時間を思いだせる、それもまた幸せな時間です。
この子供達と一緒に過ごした時間は、本当に宝物で至福の時間でした。
そしてその頃を思いだせる写真もまた、あの頃を思いだせる幸せな時間に間違いはない。
今の病院へ移ったのは、ペコがリンパ腫になってからですが、先生から教わった事が山の様にあって。。。
- 毎朝抱き上げた時に、お腹を触り体温を覚えておいて下さい。
毎日触っていると、熱がある時はすぐに気がつきます。 - 愛犬の尻尾が下がった時は、ストレスを感じた時か体調が悪い時です。
特に暗がりに入ろうとする時は要注意です。 - 毎日スキンシップをする時に、首(リンパのある場所)を触って下さい。
リンパ腫は発症数が多い病気です。 - シャンプーをした時に、体をくまなく触って下さい。
皮膚にできものがあったり、湿疹などを早く見つける事ができます。
この事は、本当にペコの時もポコの時も実践していました。
なので、ポコが腎盂腎炎になった時は本当の初期(発熱した段階)で病院へ行きました。まだ腎盂腎炎の症状が出ていない頃でした。
2017年8月6日
庭へおしっこに出すと、10分位の間に腰を落としてオシッコをする仕草を5〜6回しました。
あれれ? おかしい?!!
少し、様子を見ていましたが、9日に病院へ行き膀胱炎の診断
2017.08.14 容態急変
この日に病院へ行った時には、高熱でした。
後から先生から、
14日は40度の熱だったし、腎臓の数値も一気に上がったり驚きましたよね。
僕も、高熱と炎症反応もオーバーだったのでとても心配でした。
通常、腎盂腎炎に飼い主さんが気がつくのは、もう少ししてからです。
早く気が付いたから、高熱の症状だけで、腎盂腎炎の症状が出る前でした。
数値も多分昨日がピークで点滴を多量に流しているので少しずつ効果が出てきています。
あとは耐性検査結果を待って抗生剤を使う事です。
血液検査で低カリウムだったので輸液にカリウムを一緒に入れました。
夜11時に100ml程度、皮下点滴をして下さい。
と言われました。
この時、いつも先生から言われていた様に
毎朝起きた時にお腹を触る習慣が付いていた事が、早期治療につながりました。
動物の病気は、毎日観察して気がついてあげる事から治療が始まります。
習慣にしてしまえば難しい事はないので、ぜひ実践して下さい。
どんだけ病院へ通っていたんだって事ですね。ヽ(*´∀`)
けれど病院へ通っただけ、いろいろ勉強させて頂き、先生から教えて頂いた知恵や知識が沢山ありました。
もし頻尿になったら、それは膀胱炎の兆候かもしれないので、早めに治療しましょう。
慢性腎不全の子は膀胱炎になりやすいそうですが、膀胱炎から腎盂腎炎になる子は5%程だそうです。
重症化すると敗血症になる恐れもある為、一刻の猶予なく治療が必要です。
これからの季節急に気温が下がって体調を崩すのは動物も一緒です。
ぜひ、気をつけてあげてください。
一緒にいてくれた可愛い子供達
色々な事を教えてくれて、ありがとう。