2020.02.01ポコとの接し方

今日から2月、ついこの間年明けしたと思っていたのに、過ぎてしまうとあっという間です。
3年前ペコと悪性リンパ腫と戦っていた頃は、朝起きて夜寝るまでペコの介護の必死でした。

必死になり過ぎて、当たり前のことを忘れてしまう。
人って何かに集中している時は、無言で表情が固く、ただやらなければならない事を黙々と熟す。。。

ひょっとすると、ポコのお水の飲み方が減ってから、どうにかお水を飲ませようと必死・・・
私のそんな思いをポコは感じ取っているのだと思います。
言葉もなく、ただお水をあげる。飲まなければスプーンで口の側へ運ぶ。。。

人間だったら介護する人の思いが分かるから、食べてくれる。飲んでくれる。
けれどそこは犬だから、相手の気持ちを理解する事は難しいですよね。。。

明日お休みになったら、ポコと少し遊んであげようと思います。
フルタイムで働いていると、朝はポコのご飯とお水の世話をして直ぐ出勤。
帰宅後もポコの世話と家事に追われて、ポコとゆっくり向き合ってあげる時間がありません。

ご飯もお水も難なく飲めていた頃は、時間にゆとりがあったから多少なりともポコをブラッシングしたり、言葉をかけてあげる時間が持てていました。

原点に戻ってポコとの接し方の見直しですね。

今朝もご飯はすんなり完食
けれどお水は飲まなくて、作っては捨てて、
捨ててはまた作るを繰り返しました。

終いには、果物を入れた量は記録しても、捨てた量はわからない。。。
何度もしているうちに、お水の量もお水に入れた果物の量もわからなくなってしまいました。

今朝は、5〜6回お水を作って、飲んだ量はやっと50ml
いつもより時間も押して、仕方なく断念して出勤しました。

帰宅後もお水を飲みたがらない。。。
なぜ、こんなにお水を飲まないのか本当に不思議です。。。
先生が話されたように、ポコは本当に慢性腎不全なんだろうか?!

もし先代犬が慢性腎不全で亡くしていなければ、きっとポコの慢性腎不全に気がつかなかったでしょう。
きっと先代犬のモグは、ポコを護ってくれたのだと思います。

もしポコが自宅で点滴が出来なければ、今日は最低限の水分摂取量を割り込んでいました。
もしご飯もドライフードだったら、点滴をしてもギリギリな感じでした。

今日も1日が終わりホッと一安心です。
今日も無事に過ごせたことに感謝
一緒にいてくれてありがとう!

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