先日同僚の糖尿病になってしまった猫ちゃんですが、3日ほど日帰り入院して、自宅でインシュリンの注射を打つ様になったとの事でした。
我が家は、今までの子は慢性腎不全とリンパ腫だったので糖尿病も日頃のケアが大変なんですね。。。
取り敢えず、血糖値は少し下がったと話していたので良かったです。
同僚の家には3匹の猫ちゃんがいるのですが、置き餌しているとの事
糖尿になった子だけたくさん食べてしまうと話していました。
我が家もポコが慢性腎不全になるまでは、計量スプーン1杯がわんこのごはんでした。
慢性腎不全は悪化すると体重が減ってくる事もあり、一日のカロリー計算をする様になりました。
それに伴い、毎回秤で測ってあげる様になりました。
ポコはご飯やお水にトッピングとして果物や野菜を入れて食べたり、飲んだりしています。
トッピングに入れた果物や野菜も計量して1日にあげたカロリーを記録しています。
日により摂取カロリーは増減がありますが、大体同じカロリー摂取していても体重が減ってくる場合は、尿からタンパク質が排泄されている為です。
腎機能が低下すると蛋白尿が出る為、体重が減ります。
体重が減ってくるという事は、腎機能が以前より低下したという事に。。。
先代犬は、体重が400g減って食欲がなくなった事から病院へ連れて行きました。
体重が減っていたという事は、すでに腎機能が低下して重症だったのだと思います。
以前先生に、蛋白尿がどのくらい出ているか検査した方が良いですか。
SDMAを検査した方が良いですか。
と伺った事がありました。
先生からは、
尿タンパクは出ていると思います。
もし尿タンパクがどのくらい出ているかを検査しても
治療という意味では、現状と変わりません。
SDMAも同じです。
血液検査の項目を増やしただけ費用も掛かるので、現状の検査だけで十分だと思います。
けれど、高齢になると一年に一回の検診だと不安なので、半年に一回は総合的な検査をした方が良いと思います。
と言われたと思います。
そろそろ全項目の検査をと思っているのですが、今月にしようか、来月にしようか迷っています。。。
フィラリアの検査も合わせてお願いして、ネックスガードを一緒にもらうと、何枚のお札が飛んで行くことやら。。。
それにポコのマイボーム腺種も大きくなってきたので、そちらの方も何かしらの処置をしないと行けなくなりそうで。。。
考えると心配は尽きません。
写真を撮ると老犬の顔になりましたが、いつまで経ってもぼーっとポコちゃんです。
いつも一緒にいる事が多い2匹
いつまでもこんな可愛い姿が見れる様に頑張らないとね!
今日の元気に過ごせて良かった。
一緒にいてくれて、ありがとう!