2020.01.14輸液(点滴)の漏れ

今日はポカポカ陽気で気持ちの良い日でした。
いつもポコ達を庭に出しても寒いから、用足しが終わると直ぐに抱いて家に入るけれど、
今日はしばらく庭で遊べました。

今日は平日休みだったので、久々2匹を連れて散歩へ行きました。
ポコ一人だと、本当にゆっくり歩くのですが、ぶなぴーが一緒だと遅れてはならぬとばかり、一生懸命歩調を合わせて歩きました。

スポーツ選手ではありませんが、一緒に競う相手がいる方が一生懸命頑張るのかも。。。
それに昨日まで散歩中も尻尾が下がって地面を擦って歩いていましたが、今日は少しだけ上がっていました。
これはぶなぴー効果かもしれません。

先日、ブロガーさんの所にお邪魔した時に
「点滴後に液が漏れてしまう」と書いてありましたが。

我が家でも点滴を始めた頃は、しばらくすると毛が濡れてびしょびしょになり、液漏れしていることがありました。後から分かったことですが、点滴後、針を抜いた後に脱脂綿で押さえますが、押さえ方が足りないと針穴が塞がらずに輸液が漏れてしまう事がわかりました。
針を抜いた後は、しばらく強めに押さえて下さい。

点滴を始めた頃は、分からない事が多かったですが、2年半以上も点滴をしていると色々なことを学びました。
輸液も針の刺す場所で、輸液の流れの良い場所と悪い場所があります。
早い時はさっと流れ、遅い時は差し替えす事もあります。

そして2年を過ぎた頃から、点滴をしていると騒いだり暴れる事がありました。
今は、騒いでも暴れても大丈夫な様に、果物や野菜を5gほど小さく切って用意してあります。
一粒づつあげて、食べ物に気を取られている内に点滴が終わります。

これからもポコにとって皮下点滴は生命線です。
まだまだ元気でいられる様に頑張ります。

次の診察まで後2週間
診察が近づいてくると、血液検査の事が気になり始めます。
クレアチニンが上がっていません様に・・・

今日はいちご効果でお水も400mlオーバー飲めました。
今日も元気に過ごせて感謝
一緒にいてくれて、ありがとう!


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