2019.12.06ポコの通院:結膜炎

今日は、ポコの結膜炎の直り具合を診てもらう為に病院へ行きました。
平日の病院は、6時半予約と言えども、通うのがなかなか大変です。

今日は行くまでに道は混んでいましたが、病院は空いていました。
予約時間通りに診察室へ入り、ポコの左眼の状態を確認して頂きました。

取り敢えず、改善。
しかし、耐性菌を作らない様に後5日
眼の洗浄と軟膏を塗る様に指示が出ました。

今後は、大きく成長しつつあるマイボーム腺腫をどうるすか
になると思います。

先日、先生とお話しした時は、

村上先生
村上先生

全身麻酔を掛けないとマイボーム腺腫はちゃんとした手術が出来ません。
この腺腫は、根がある為、この根も一緒に切除しないと完治は望めません。

この病気は、老犬に多い病気で持病があったりして手術が出来ないケースも多々あります。
そこで先生からの提案は、
この腺腫をむしる。。。

根は残っていますが、表面は無くなる為、しばらく眼の刺激は軽減されます。

ちなみにポコの場合は、10歳頃から左眼下目尻に腺腫が出来始めました。
今までに5年弱位です。

根があって、再発したとしても
少なからずポコが生存している間は、手術の心配はないのかな。。。
と思ってみたり。

しかし、先生からも
眼の刺激がなければ、腺腫があったとしても眼に影響がなければ
そのままの方が良いに決まっています。

との事。

村上先生
村上先生

全身麻酔を掛けないとマイボーム腺腫はちゃんとした手術が出来ません。
この腺腫は、根がある為、この根も一緒に切除しないと完治は望めません。

また、眼を擦るかもしれないのでエリザベスカラーが必要になると思います。

このエリザベス、名前だけは優雅ですが
犬にとっては、ストレス以外の何物でもありません!

しかし先生からは

村上先生
村上先生

多分このマイボーム腺腫がなくならない限り
眼を刺激して再発すると思います。

との事。
腺腫を取るのは来年ですね。。。

今日の昼休みに調べた所、
マイボーム腺腫を全身麻酔を掛けずに液体窒素を使って凍結手術できる所があったりします。

近場にはなかったけれど・・・
同市内なら何件かありました。

しかし信頼できるかどうかは、また別の問題です。

昨日から体調が悪く、今朝もドリンク剤を飲んで、会社へ着いてからは、頭痛薬を飲みました。
今日は午後から講習へ行き、そのまま直帰

帰宅後、立ちくらみが激しい。。。
ポコの夕ご飯を上げながら、めまいがしてしゃがみ

また立つと、一過性脳貧血状態で頭から血の気が引きます。
このままじゃ、病院へ行かれないかも、
どうしよう?!
と思ったほど、ひどい状態でした。

けれど、誰にも頼めないし、自分で行くしかない!
こう言う体調が悪い時は、人に運転してもらって助手席に座っているより
自分が運転する方が気が張ってます。

どうにか無事に病院から帰ってきて、良かったです。
病院から帰って、ご飯を食べて、お風呂へ入ったら22時でした。

今日の診察は、ポコの目の状態も良好で、先生からは次回の診察は来年でも良いですよ。
と言われましたが、年末年始を挟んで、1月の診察は、少し間が空いてしまう。。。
そんな訳で、年内にもう一回来ます!
と先生にお話しして帰ってきました。

今日も元気に過ごせて良かった。
ありがとう!

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