ギックリ腰3日目
腰痛はずいぶん良くなりましたが、まだ通勤する自信がない。。。
そんなわけで、今日も休暇を取りました。
そして、今朝ポコのマイボーム腺腫を確認しました。
昨日までは、白い水風船の様に膨らんでいた物は、潰れた様で、白い物はありませんでした。
若干目の淵が白っぽくなっていますがとりあえず、自宅にあったティアローズ(抗生剤点眼薬)をつけて様子をみました。
このティアローズは、非ステロイド系の抗生剤です。
我が家には、ペコがリンパ腫になった時、左眼が眼球炎から失明しているのでその間に頂いた、目薬がたくさんあります。
このティアローズは、ネットでも購入できます。
お昼頃にも確認して悪化していない様だったので病院へは行かず、ティアローズを注しました。
もしあれば、マイコクロリン眼軟膏(抗生剤)でも良いと思います。
このマイコクロリン眼軟膏もネット販売しています。
けれど、いつも先生に呼吸と眼は、悪化が早いのですぐに病院へ!
と言われています。
今回は、治って来たので、このまま様子をみます。
以前もマイボーム腺炎を何度か繰り返していますが、この時は、最初は病院へ行き治療。
その後は、マイコクロリン眼軟膏を塗って様子をみながら完治しました。
本当は、病院へ行って飲み薬を頂く方が早く治ります。
けれど、抗生物質は、腎臓に負担が掛かります。
そんな理由もあり、なるべくお薬は飲ませたくない。というのが先生の見解です。
もちろん、時と場合によりますが。
そんなわけで、心配していたマイボーム腺腫はこのまま経過観察予定です。
この良性の腺腫は、高齢犬に多くどんどん大きくなれば、
手術する事もありますが、体に影響のないものは手術しない。
というのが基本だそうです。
先ほどのマイコクロリン眼軟膏ですが、病院で手術する時は眼が感染症にならない様に
必ずこの軟膏を塗って手術するそうです。
また病院でシャンプーする時もこの軟膏を使い、眼が感染症にならない様に気をつけるとの事でした。
軟膏なので、つけると少しベトベトしますが知らない間に、わからなくなります。
ペコももう亡くなって2年7ケ月経ちます。
ちょうど今日は、月命日です。
わずか5ヶ月の闘病生活は2〜3年闘病していた様な錯覚に陥ります。
多い日は、夜に6回も起きてペコのトイレの世話をしたり
泣き通して、ずっと抱いていた日を思い出します。
ペコと一緒にリンパ腫と戦った後悔はありませんが、日に日に弱って行く姿を看るのは、本当に辛い事で
眼球炎で失明してからは、居た堪れない毎日でした。
これが良いという病気はありませんが犬の介護は、人間の介護より何倍も大変です。
きっとね。
このお家だったら、自分の事を大切にしてくれる
そう、思って我が家を選んでくれたのだと・・・
神様の元へ帰る日まで、一生懸命お世話したいと思います。
今日も元気に過ごせて良かった。
一緒にいてくれて、ありがとう!!