先日の診察の時に、
ポコちゃん、
目が随分白くなりましたね。。。。
と言われました。
これは、3年くらい前から
白くなり始めて、その時に病院でライトクリーンと言う
白内障の点眼液を貰い注していました。
この目薬は、ネットでも購入出来たので
しばらく使っていましたが、
使用期限があり、開封後20日とあります。
これは、目薬の容器にもう一つの薬を足して使います。
その為、薬の効果がある期間が20日と言う事なのかな?!
と。
その当時は、ペコとポコの2匹で使っていましたが
20日間で使い切りませんでした。
そんな理由もあり、いつの間にか
以前から使っていたヒアルロン酸の目薬だけになってしまいました。
シーズーやペキニーズの様に
目が大きくて、出ている犬種は白内障になりやすいです。
だいたい10歳を過ぎると目が白くなってきます。
先日は、ポコを見るなり
すぐに先生から、ポコの目が白い事を指摘されたので
すぐに部屋を暗くして、先生が検眼してくれました。
犬の目が白くなる病気は、白内障以外にもある様で
名前を聞きましたが、
m(;_;)m、忘れてしまいました。
検眼後、先生から
ポコちゃんの目の白いのは、白内障です。
と。
ライトクリーンを注けた方が良いですか?
と伺いましたが、
この薬もあまり効果がねぇ。。。。
との事で、そのまま経過観察となりました。
年齢を考えると、10歳頃から白くなり始め
今13歳だから、そんなに酷くはないのかなぁ。
と思ってみたり。
そんな訳で、先生に目が白い事を指摘された時は
ドッキリしましたが、とりあえず一安心でした。
ポコは、小さい頃に
ペコと遊んでいて、ペコの爪がポコの目に入ってしまい
眼球に穴が開いてしまう大怪我をした事がありました。
その時は、眼球に怪我の跡が半濁して白く残ると言われましたが
幸い、その時の怪我の跡は残らず綺麗に治りました。
目の大きな犬種は、目の病気が多く
特にドライアイや角膜炎などになり易いです。
その為、我が家に来た頃から
定期的に目薬を病院へもらいに行き
角膜保護のため点眼をして来ました。
そんな事もあり、幸いにもポコの目の怪我以外には
目の病気をした事はありませんでした。
老犬になると筋力が低下して
玄関のわずか10cm程の上がり框を上がれなかったり
椅子の足にぶつかったりします。
人間も犬も同じですね。。。
白内障の原因は、紫外線
窓から外を眺めているのが好きなんですよね。。。
犬の目線の高さまでだけでもuvフィルムでも貼ったら
少しは違いますかねぇ。
今日は紫外線も気にはなりますが
庭でしばらく日向ぽっこをしていました。
少し肌寒いくらいでしたが、
きっと犬にはちょうど良い気温だったかもしれませんね。
今日も元気に過ごせたことに感謝
ありがとう!