2018.05.10 写真の勧め!

ポコは、元気で食欲もあり、
パッと見た目はいつもと変わりません。

眼を擦る事もありません。

今日も少し肌寒い1日でしたが、元気に過ごせました。

そして目の方は、かなり良くなってきました。

こちらもパッと見た目には、良くなって来たのかわかりませんが
写真で見ると、快方へ向かっているのが良くわかります。

ペコがリンパ腫と戦っている時
抗がん剤の副作用で白血球の減少により眼球炎になりました。
緑内障もあり、眼球炎が悪化し失明・・・

この時、目の状態を見るために写真を撮りました。
写真で見ると、眼球の濁りや腫れが良くわかりました。

先生に説明する時も、写真や動画は良く観てもらいました。
口頭で説明するより、実際の写真や動画の方が状態がわかります。

どのくらいの腫れだったのか?!
人間の記憶は曖昧なので、覚えていない事も多いです。

そんなわけで、昨日と今日の様子を写真で撮ってみると
かなり良くなっているのが分かります。

これは去年、膀胱炎から腎盂腎炎になった時に
菌に耐性があり、投与した抗生剤が効かなかった事があったからです。

先生の所へ毎日連れて行かれる状況であれば良いのですが
自宅で観察できるのであれば、写真が一番です。

今回は、処方されたバイトリルが効いた様です。
ペコの時もポコの時も、耐性検査をした事があります。
一般的に効果があると思われる抗生剤でも
菌に耐性がある場合は、快方へ向かいません。
その場合は、耐性検査へ出して、どの抗生剤が効くのか調べないとわからないので
時間も掛かります。

もし怪我や目の病気で、自宅で経過観察しているのであれば
毎日、写真を撮っておくと良くなって来たのか、悪化しているのかすぐに分かります。

昨日は、病院へ行こうか迷った結果
病院へ連れて行って、本当に良かったです!!

もし一日遅れで病院へだったら
目の腫れがもっと大きくなっていたかもしれません。

お薬も飲ませて、良かったです。

ブログのコメントにも
温めると良いと教えて頂いたので
次回、病院へ行った時に先生に伺い
温め方についても伺って来ようと思います。

高齢になると、予期せぬ事も多くなりますね。
ポコちゃん、13歳2ヶ月
わが家の長寿記録更新中です。

今日もご飯をモリモリ
元気に散歩も行けました。

ご心配、ご声援
ありがとう!!

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