2018.02.22  診察-皮下点滴の話

昨日は、一旦診察室を出たあと
「ぶなぴーちゃんですか?
あっ! ポコちゃんもいる。
ブログ書いていますか?」と声を掛けられました。

いつもブログを読んで下さっている方からお声掛け頂きました。
ちょっと恥ずかしいですね!
けれどポコのことをご心配下さり、嬉しかったです。

14歳のブードルちゃん、お名前を聞き忘れてしまってごめんなさい。
13歳で慢性腎不全の診断を受けて、頑張っているとの事でした。

病気になると、検査の結果で一喜一憂し
その日によって変わる体調や、ご飯の嗜好で悩む事が多いです。

小さくて可愛いプードルちゃん、15歳、16歳を目指して
一緒に頑張りましょうね!!


昨日は、ポコの皮下点滴の入りが悪くなって来たので  
その話を先生に伺って来ました。  

以前から先生にも  
同じ場所で針を刺していると皮膚が硬くなり針が入れ難くなる事は伺っていました。  
皮下組織も硬くなり輸液も入り難くなるそうです。

今までは、どうしてもいれ易い(摘みやすい)事から  
首の少し下の場所(5×10cm)で皮下点滴をしていました。  

もっと背中寄り・もしくはお尻寄りでとの事でした。  
個体差により皮膚が柔らい子や硬い子がいますが、  
比較的ポコは皮膚が柔らかく伸びるので、もっと後ろ側でもできますよ。  
と言われました。  

今日は、今まで試した事がない場所(背中部)で皮下点滴をしました。  
すんなり針も刺しやすく、輸液もスムーズに流れました。  

まだまだ長丁場で頑張って欲しいので、皮膚が硬くならない様に  
気を付けて行きたいです。  

それから、ヘルニアの治療については、
ビタミン剤(ノイロビタン)が処方されました。
ビタミン剤だから腎臓に影響はないとの事

人間でも腰痛にビタミン剤を飲むと痛みが緩和されますよね。
筋肉の緊張を緩和する働きがあるそうです。
ワンコも同じだそうです。

先生から、
元気だからと言って、油断は禁物です。
安静が一番の治療ですよ!!
と念を押されました。

昨日は、帰宅早々ポコをケージに入れました。
ポコはストーカーなので、いつも私の見える所にいます。
ケージに入れてしまうと吠えるので、ケージをキッチンに移動して
食事の支度をしている間、ネット越しに私をみていました。

ポコのヘルニアの状態は、今の所ほとんど痛みはなさそうです。
家の中にいるので尻尾を下げる事もないし、
ましてケージの中なので、吠えまくる位元気です。

本当に具合の悪い時は、大きな声で吠える事も出来なくなります。
だからケージから出せ出せコール出来るのは、状態としては良いのだと思います。

今日のお昼に戻った時は、出せ出せコールがマックスでした。
午前中、ずっと入っていたからストレスが溜まっていたのだと思います。

今日は雨も降っていたし、ヨーグルト水をあげた後
時間が許す限りソファーに座ってポコを抱いていました。

毎日抱いているけど、
いつ抱いても、このふわふわ感
ポコのぬくもり、最高です!!

私の腕に顎を乗せてもたれかかる。。。。
犬のいる生活、癒されますね!!

ぶーちゃんの話は、また明日記載します。

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