2018.01.12 関節の緩みと散歩

今朝は今年一番の冷え込み、庭には霜柱
庭の散水栓のホースが凍ってしまい、お花にお水もあげられませんでした。

春から秋までの散歩は、6時前に主人が。
冬になると、8時頃私が行きます。

我が家のペキニーズは2匹とも関節が緩いです。
寒くなると関節の動きが悪くなり動作が緩慢になります。

なので、冬の朝は散歩に出る前に関節のマッサージをして
ウォーミングアップしてから散歩へ行きます。

それでもポコは関節の緩みが大きいので
動きが緩慢です。

今朝は散歩へ出ましたが、なかなかポコが歩かない。。。
この調子じゃ、いつもの散歩コースを回れないと思い
ショートカットして帰ってきました。

ポコは、我が家に迎えた時に出産させたいと思っていました。
所が、1才になる頃に先生から関節の緩みが気になると指摘され
レントゲンを撮りました。

案の定、股関節形成不全
関節の緩みが大きく、歩く度にグラグラする為
骨が当たって磨耗し、老犬になると歩けなくなる子もいるそうです。
と言われました。 

ブルドック体型の子は、股関節の緩い子が多いそうで
親が股関節形成不全の場合は
7割位は遺伝で関節の悪い子が生まれる言われました。
股関節の悪い子が生まれる確率が高いから、出産は諦めた方が良いとの事。

一番は太らせない事、体重管理をしっかりする。
そして緩い関節を安定させるには、筋力で支える
筋力アップのために毎日散歩する事
老犬になっても快適に過ごせる事を目標に歩かせて下さい。
と言われました。

その時の先生からアドバイスを頂いたので
ポコの関節はかなり磨耗していますが、筋力で支えて歩く事ができます。

冬の散歩も、本当なら体が冷えるから歩かせたくないのですが
毎日短い距離でも歩く事が股関節の緩みをカバーする事だから
頑張って毎日散歩へ行きます。

老犬になると、1日の大変を寝ています。
起きているのは、誰かが帰ってきた時とご飯の時だけ。。。。
それでも、外は好きな様で
散歩へ行こう!
と誘えば玄関に出てきます。

人間も1日6,000歩と言うけど
老犬になっても適度な運動は大切です。

今日のポコ
ご飯もりもり
散歩も2回行き
良く寝て、
ヨーグルト水も規定量飲めました。

今日も元気に過ごせた事に感謝!!

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