今朝、起きて直ぐにポコの腫れ物を確認しました。
昨夜より少し腫れが引いた感じはしましたが、突起物の中は化膿した膿が溜まっているようでした。
昨夜より急激に悪化している感じでもないようなので、
病院へ行くのは仕事が終わってからにしました。
帰宅後、ポコの腫れ物は発見時から丸一日経っているものの
悪化はしていないようでした。
病院について、今までの経過を先生にお話しして診察
直ぐに腫れ物の中身を検査する為、注射針で中の液体を採取して顕微鏡検査してもらいまいた。
検査結果が出るまでの間、
腫れ物の中に注射針を入れて洗浄しました。
そのままにして置くより、洗浄して菌の繁殖を無くした方が良いとの事でした。
何回か洗浄して、腫れ物を覆っていた皮を除去して空気に触れるようにしました。
この方が早く乾き、雑菌の繁殖も少ないとの事。
しばらくして、顕微鏡検査の結果は
やはり何かの菌に感染して腫れ物ができたとの事でした。
毛穴から雑菌が入ったのかもしれないとの事。
私が一番心配していたのは、ダニやノミなどの虫刺されの化膿でした。
先代犬は、ノミに刺されてからノミアレルギーになった経緯があり
虫刺されでは、なくて良かったです。
また、以前ダニに刺された所を発見した事がありますが
真っ赤に丸く膨れるので、これも違うと思っていました。
この時期は、夕方外へ出ていても蚊に刺されるので
蚊に刺されても化膿する事があるから、この辺も気になっていました。
そして、この腫れ物の対処方法ですが
1.何もしない
自分の免疫力で自然治癒 をまつ
2.ゲンタシン(抗生剤の塗り薬)
幹部に朝晩、ゲンタシンを塗る
これは、舐めない事が前提なので、もし舐めてしまうようなら
何か策を考えなければならないとの事。
3.抗生剤を飲む
先生のオススメは、ゲンタシンを朝晩塗るでしたが、
万が一舐めてしまうと、あまりよろしくないとの事だったので
今回は、1番のポコの免疫力で自然治癒を選びました。
とりあえず、一晩寝ると様子がわかるので
明朝の様子をみてから、自然治癒にするか、ゲンタシンを塗るにするか
先生とメールで相談しながら決めることにしました。
針で洗浄している時は、少し痛がっていましたが
その後は、痛がる様子や気になる様子もなく
舐めたりしないので、良かったです。
腫れ物がいびつな形だったり陥没していたりすると
ふと皮膚型リンパ腫かもと余計なことを考えてしまうので
診察してもらって腫れの原因がわかって良かったです。