我が家のお預かり犬、ぶなぴーは中々頭が良くて困っています。
今日も仕事に出る前にポコちゃんは、ケージの中に
ぶなぴーはリビングにそのまま置いて行きました。
お昼に自宅へ戻った時は、各それぞれの居場所にいました。
トイレを綺麗にして、庭へオシッコに出して、少し遊んであげて
また会社へ戻る時は後追いするので、50mlほどヨーグルト水をポコちゃんにあげて行きました。
少ない量だからすぐに飲んでしまったと思うのですが・・・
夕方仕事から帰ると、
ぶなぴーもポコちゃんと一緒にケージとソファーで囲った場所に入っていました。
???
そして、ポコちゃんのドライフードをお水の中でふやかす為に
お風呂場でドライフードの蓋を開けたら・・・・
なんとぶなぴーが何処からともなく抜け出てきました。(; ^ω^)・・・
そして、今日は主人の帰宅が遅いので9時半過ぎにポコちゃんと二階に上がってきました。
ぶなぴーはいつも主人と一緒に寝ているので、そのままドアを閉めて二階に上がったはずなのに
しばらくすると階段を勢いよく上がってくる音がして・・・
ぶなぴーが寝室に入ってきました。
???
何処から抜け出てきたの?
我が家の1階ののトイレは、介護用に作った為
二箇所の入り口があり、片方はドア、もう片方は引き戸になっています。
これは車椅子でも入れるようにと、万が一トイレで倒れた場合中に助けに入れるようにです。
余談ですが、高齢になるとドアを手前に引く動作が難しくなります。
また車椅子になるとドアは開けられません。
まぁ~そんなわけで、その引き戸の方はぶなぴーが頭で押して開けてしまうんですね。
ちなみにの話ですが、このトイレのおかげで
病後の体力の回復の為に我が家で静養していた母は、トイレの引き戸の前に布団を敷いていました。
トイレの照明もセンサーなので、母がトイレに起きると明るくなる
トイレが近くて便利だと。。。(笑
このトイレのおかげで、実父も施設から外泊許可をもらいトイレの前に・・・
そして主人の母は、車椅子なので自宅へ戻ると引き戸のトイレが便利でした。
しかし、ぶなぴーの脱走事件では、この引き戸が原因だったのかも
きっともう片方のドアもしまっていなかったのかもしれないですね。
きっと一人でリビングにいるのが寂しくて上がってきたのでしょう。。。
そして、ちゃっかりポコちゃんのベッドで寝ています。