病気と介護

高栄養流動食

万が一病気が進行してご飯を食べられなくなってしまったら、高栄養の流動食がある事を覚えていてください。高栄養の流動食はリキッドや粉末を水で溶く物や色々種類があります。これは私もまだ勉強中です。

リキッドの保存と飲ませ方

リキッドは高額なので、無駄なく飲ませたいですね。我が家の子供達で経験して学んだ記録を残しておこうと思います。病気と闘っている子の延命に役立てて頂けたら幸いです。

水素水について

水素水を生成する方法は、大きく分けて3つあります。ではペットが安全に飲める水素水ってどんなお水なのでしょう。生成方法と出来上がった水素水の違いについて記載してあります。我が家で水素水サーバーを購入した時にリサーチした記録です。

水素水を作る

水素水サーバーでも水道直結型のものは、水道水しか利用出来ませんが、バブリング方式の水素水サーバーは中に入れるお水を選ぶ事ができます。特に慢性腎不全の子には、出来ればミネラル「0」のお水が好ましいです。

水素水サーバー

水素水には抗酸化作用があり、慢性腎不全などの病気に有効とされています。しかし生成する方法も色々あり、もしサーバー購入予定があればバブリング方式のものをお勧めします。

お水の飲ませ方

もし愛犬がお水を飲まなくなってしまったら、慢性腎不全なのにお水を飲まない子がいたら、そんな時の為にお水を飲んでもらえる方法や、私が実践した事を忘備録として残しておきます。誰かの為にお役に立てたら幸いです。

呼吸器の病気

短頭種気道症候群 短頭種(ブルドッグ・フレブル・パグ・シーズー・ペキニーズなど)の病気。原因は、鼻の穴が小さい事で生まれつき、遺伝性のもの。これは、鼻の潰れた短頭種に多く鼻腔狭窄(鼻穴が小さい)事から咽頭が圧迫された時に出る音。 ...

心臓の病気

犬の死因ワースト3は、心臓病・癌・慢性腎不全です。心臓の悪い子は水分の摂取量を少なくします。そして慢性腎不全の子は水分の摂取量が多くなります。心臓の悪い子は腎臓が悪くなり易く、腎臓の悪い子は心臓が悪くなります。

呼吸数

安静時の呼吸数の数え方や、どの程度になったら病院へ行くのかを自分の覚書も含めて記載しました。高齢になると避けては通れない心臓病。普段から正常時の呼吸数を知っておく事も大切です。

関節の病気(膝蓋骨脱臼・パテラ)

犬の関節の病気の中でも多いとされているもので膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)、通称パテラと言われる事が多いです。 膝のお皿がずれてしまう(脱臼)した状態で、痛みを伴います。このパテラにはグレードがあり軽度から重度の4段階に分けま...
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