ポコ ペキニーズ♀ 13歳5ヶ月
慢性腎不全歴 1年4ヶ月 ステージ3
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前回、クレアチニンが急激に上がったので
2週間毎の検診になりました。
病院へ着いて直ぐに
血液検査を先にしましょう
という事で、先に検査しました。
病院は思ったほか空いており
予約時間に診察室へ呼ばれました。
「ポコちゃん、如何ですか?」
この2週間、ヨーグルト水を飲みたがらない以外は
特別変わった様子はなく
ご飯もモリモリ、体重も維持できています。
そして、検査結果
日 付 | 尿比重 | bun | cre | リン | sdma | hct |
---|---|---|---|---|---|---|
正常値 | 1.03以上 | 17~27 | 0.5~1.8 | 2.5~6.8 | 10~14 | 37.3~61.7 |
2/16 | 1.033 | 33 | 1.7 | 3.6 | – | 39.0 |
3/27 | 1.021 | 117 | 1.8 | 5.0 | – | – |
4/10 | 1.024 | 38 | 2.0 | 3.3 | 17 | – |
4/24 | 1.016 | 33 | 2.3 | 3.7 | – | – |
5/18 | 1.012 | 36 | 2.6 | 4.2 | 18 | – |
6/1 | 1.010 | 35 | 3.0 | 3.7 | – | 40 |
6/5 | – | 34 | 3.0 | 6.6 | – | 39.4 |
6/10 | – | 67 | 2.2 | 5.1 | – | – |
6/16 | 1.013 | 82 | 1.9 | 4.6 | – | – |
6/29 | 1.011 | 49 | 2.7 | – | – | – |
7/11 | – | 43 | 2.8 | 4.1 | – | – |
7/27 | – | 47 | 3.1 | 3.6 | 19 | – |
8/9 | – | 37 | 2.9 | 4.9 | – | – |
8/14 | – | 50 | 2.9 | 5.4 | – | 26.5 |
8/15 | – | 56 | 3.1 | 10.4 | – | – |
8/16 | – | 50 | 3.0 | 8.4 | – | – |
8/18 | – | 43 | 2.5 | 8.6 | – | – |
8/20 | – | 30 | 2.7 | 4.8 | – | 30.0 |
8/23 | – | 41 | 2.5 | 5.1 | – | 34.0 |
9/7 | – | 28 | 2.6 | 4.0 | – | – |
9/21 | – | 44 | 3.1 | 5.1 | – | – |
10/5 | – | 32 | 2.8 | 4.7 | – | – |
10/25 | – | 36 | 2.6 | 4.6 | – | – |
11/15 | – | 28 | 2.7 | 4.2 | – | – |
12/20 | – | 33 | 3.0 | 4.4 | – | – |
1/21 | – | 35 | 3.1 | 4.4 | – | – |
2/21 | – | 35 | 3.2 | 4.5 | – | 36.1 |
3/12 | – | 34 | 3.0 | 4.1 | – | 27.9 |
4/15 | – | 35 | 3.3 | 4.8 | – | – |
5/18 | – | 29 | 3.4 | 4.5 | – | 35.0 |
6/20 | – | 28 | 3.1 | 4.5 | – | |
7/16 | – | 33 | 3.6 | 5.1 | – | 35.0 |
7/30 | – | 30 | 3.2 | 5.1 | – | 31.0 |
(検査機械 idexx(アイデックス正常値)
ハンガーストライキ中 | |
膀胱炎発覚 | |
腎盂腎炎治療中 | |
コエンザイムq10服用後 | |
水素水を飲用後 |
下がっていました!!
一番心配していたクレアチニン
3.6→3.2
1月からずっと5ヶ月間上昇し
6月に下がったと思ったら
7月に急激に悪化しました。
腎臓も萎縮しているし、
これからも劇的に回復する事はありません。
クレアチニンは、波の様に変動しながら
悪化していく・・・・
取り敢えず下がったものの、
来月はまた悪化する事は重々考えられます。
なのでしばらくは2週間毎の診察になりました。
今回は、クレアチニンが少し回復していますが
リンは下がらなかったので、
今後この数値も含めて、要注意観察となりました。
そして、先生からの宿題だった
皮下点滴の浮腫の様子ですが、
やはり先生も、夜9時の段階で
多少なりとも浮腫が残っているのでは
皮下点滴の量を増やすのは難しいとの判断でした。
しかし、いつも先生は
飼い主をホッとさせてくれる一言
ポコちゃんは、進行もゆっくりで
よく管理されていると思います。
数字が徐々にに悪化して行く中で
先生の優しい一言で救われた気持ちになります。
そして最後の先生からは
今年は、酷暑だと入れる中
飼い主さん達も気をつけている思いますが
残念ながら、2匹のワンちゃんが熱中症で担ぎ込まれました。
熱中症に気をつけて下さい。
との事でした。
ポコ達は、ここ最近ずっと
夜の散歩は暑過ぎて省略になっています。
取り敢えずホッとした検診でした。
次は2週間後、ちょうどお盆・・・・
今年も先生方は、お盆も返上で診察して下さいます。
飼い主にとっては、ありがたい限りですが
診て下さる先生方には、本当に頭が下がります。
病院が空いているという安心感
本当に感謝です!!
今日も元気に過ごせて良かった!
ありがとう!!