2019.01.29ポコの硬直痙攣

今朝、5時
私がベッドから降りたら、ポコが側へ来ました。
ここまではいつもと同じです。

その後、突然、硬直痙攣を起こしました。
突然意識を失い倒れ、体をのけ反らせるように突っ張り
今まで聞いた事がない奇声を発しました。

四足は伸ばして固まっており
眼は見開き、口を開けて舌は出たままに・・・
呼吸もしておらず、失禁。。。

この光景は、先代犬が、
ペコが亡くなった時と同じ光景・・・・

たぶん、私が感じた時間は1分くらいでしたが
きっと実際には、10秒程度だったのかもしれません。

どうする事も出来ず、ただただ様子を看るしかない。
少しして、眼を開けたまま寝ているのか
死んでしまったのか分からない状態でした。

そのまま、20分程度ぼーっとしたまま動かず。
ポコがボーッとしている間に、先生にメールして
指示を仰ぎました。

そして、自力で立ち上がり動き始めました。
そのまま抱きかかえて、居間へ降ろしました。

本人は何もなかった様にしています。
取りあえず、ポコのご飯の支度をして上げてみました。

・・・今一食欲はなさそう。。。
では、お水。
お水をどうにか飲んで、
その後、ご飯を手に乗せて食べ始めました。

9時前、先生からの連絡が
まだ無かったので、急いで病院へ電話。

今日は、村上先生はお休みの日だったので
今朝あった事を話し、病院へ行った方が良いか指示を仰ぎました。

今日は、循環器の専門のT先生がいらっしゃる日
先日の心臓の検査をした時も一緒に診て頂いたので
直ぐに予約を取り、病院へ急ぎました。

先生からの提案
痙攣を起こ原因として、この後ポコを預かって
血液検査他、腎臓以外の状態を診る。

その他、幾つか提案して頂きましたが
私の記憶に残っていない。。。。

先生は、心臓の状態、両足の脈の確認や
内蔵の状態も触診して良く診て下さいました。

ポコは昨日、血液検査をしたばかり
この状態でポコを置いて行く事に抵抗がありました。

今日の所は、また痙攣が出た時のお守りに
座薬を頂いて帰ってきました。

いずれにしても全身の検査はやっておいた方が安心
と言われました。

毎年、2~3月にドックドックはしていたので
少し時期は早まりましたが、
明後日の木曜日、村上先生もいらっしゃる日に
検査の予約を取りました。

病院へ連絡する前に、直ぐにネット検索したら
てんかんの発作に近いような気がしました。

このような発作の原因として
感染症、炎症、頭部外傷、脳腫瘍、
変性脳疾患、低血糖症、腎不全、肝不全
等があるとネットにはかいてありました。

今日は、病院から帰った後
ポコとずっと一緒にいましたが、

なんか怖くて散歩へも行かれず、
ポコのお水の飲み方も今一飲まず・・・

夕ご飯も残してしまい・・・
夜最後のお水も、飲めず・・・

明日の朝が心配です!
明後日はお休みを頂いたのですが
明日は仕事です。

今朝のポコの痙攣は、本当に怖かったです。
そのまま死んじゃうのかと思いました。

自分の愛犬には長生きして欲しいと思うのは
万人の願いですが、
やはり老犬との生活は、それなりに色々な事があるのだと思いました。

これから一日、1週間、ひと月・・・
未知の世界。何が起ってもおかしくない。。。

ポコ、大切な命
今までも思ってはいましたが
これからは、もっと一日、一日を大切に過して行こう!

今日も一緒にいてくれて
本当に感謝です!
ありがとう!!

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました