つい先日まで、寒くてコートを着ていましたが
この数日は、半袖でも大丈夫なくらい暖かい。
ペキニーズは被毛が厚く、暑がり
昨日まで、毛布を敷いたベットで寝ていましたが
今日は、床に寝ています。
ポコが床で寝ていると
ちょっと、どきっとします。
今の時期だったらわかりますが
毎年、2年続けて3月に高熱を出しており
2回とも、朝起きたらポコが床で寝ていました。
まだ肌寒い時期
流石に暑がりとは言え
床で寝ているとは・・・
多分、熱で体が暑かったのでしょうね。
こうして慢性腎不全歴が2年を過ぎ
ポコが体調を崩している時の兆候がわかる様になりました。
寒い冬場でも、朝起きた時に床で寝ている。
呼吸数が早い。
こういう時は、決まって熱がある時。
尻尾を下げて暗がりに入ろうとする。
尻尾を下げている時も要注意です。
特に暗がりに入ろうとする兆候があったら
何かの病気を疑います。
これはペコの時もそうだったので
暗がりに入ろうとする時も要注意。
食欲の低下
普段、食欲のある子が
ご飯を食べなくなるのは、要注意。
夏だからとか、
暑いとか、関係ないと思います。
これは、先代犬の時に
夏場に食欲が落ち、400g程痩せました。
当時掛かっていた、近くの病院で
その旨を伝えると
「今年の夏は暑いですからね。
こんなに暑いと、食欲も落ちますよ！」
と言われ、何も検査はしませんでした。
初めて飼った犬だった事もあり
そんな事もあるのかと。。。
結局の所、別の病院で同じ事を伝えると
直ぐに色々な検査をし
慢性腎不全がわかりました。
そんな事もあり、
いつもと違う事があると、
心配性の私は、直ぐに病院へ飛んでいきます。
でも、これは経験値なのかな？！
と思ったりします。
初めて飼った先代犬の時は、
何も分からないまま、慢性腎不全の発見が遅れました。
色々な事を経験しながら、
こういう時は、と色々な事を学びました。
少なからず、あの時の経験は
ポコには活かされたかなぁ？！
と思っています。
きっとあの時の経験が無ければ
ポコの腎不全の発見が遅くなってしまったかも。。。
あの時は、後悔の念から
中々解放されず、本当に辛い日々を過ごしました。
今は、先代犬がポコを守ってくれたのだと思っています。
今日も一日穏やかに過ごせて感謝
一緒にいてくれて、ありがとう！
