2020.01.21腎臓サポート缶で水分補給

今朝もご飯は缶詰と、昨夜からふやかしておいたドライフードを混ぜてあげました。
ヒルズ腎臓ケア k/dは、ビーフ&野菜入りシチューとチキン&野菜入りシチューと2種類が出ています。
いつもこの缶詰は、両方買い置きして交互にあげます。

昨日はビーフをあげたので、今朝はチキン
交互にあげる事で同じ味を続けて飽きる事を防止しています。

ご飯の方は、ドライフードから缶詰に切り替える事により、完食
しかしお水の方は、中々飲めません。
今日も14〜5回作り直してはあげ、また作り直して上げを繰り返しました。

何を入れても飲まず。。。
結局、グリルチキンを一欠片を100ml程度のお水で煮出したスープを足しました。
このままあげると水に溶けたリンも一緒に吸収してしまうため、
チキンスープをあげる度、レンジアレンを少し入れました。

昨日は21時に皮下点滴だったので、今日は点滴ができない日
本当だったら500mlは飲んで欲しいのですが・・・・
結局、今日一日の飲水量は、407mlでした。

実際飲んだ量は367mlですが、ドライフードをふやかしたお水があるので朝晩の2回分40mlを足しました。
あれれ??
ひょっとして缶詰って、どのくらいの水分量があったのかしら?

ヒルズ 犬用 腎臓ケア 【k/d】 ビーフ&野菜入りシチュー (156g)
成分:たんぱく質2.5%以上、脂質3.5%以上、粗繊維2.0%以下、灰分1.5%以下、水分85.0%以下、代謝エネルギー145kal/缶

※リニューアル:2019年1月頃リニューアルのため、成分、代謝エネルギーが変更になりました。
■素材・材質:チキン、米、動物性油脂、ポーク、ライススターチ、グルコース、スクロース、チキンエキス、卵白、ビートパルプ、亜麻仁、ニンジン、魚油、セルロース、エンドウマメ、酵母、小麦、ミネラル類、増粘多糖類、アミノ酸類(アルギニン、スレオニン、タウリン、トリプトファン、リジン)、ビタミン類(ビタミンE、ビタミンC、ベータカロテン、他)、カルニチン
■成分:たんぱく質2.5%以上、脂質4.0%以上、粗繊維2.0%以下、灰分2.0%以下、水分83.0%以下
■代謝エネルギー:158kcal/缶(156g)

缶詰の約85%が水分量だとすると、
内容量156g×0.85=132ml と言う計算になります。

と言うことは、飲水量と缶詰で500mlオーバーをクリアーした事になります。
こう言う時は、腎臓サポート食はたくさん出ているので助かりますね。

慢性腎不全は偏食になります。必ずヒルズのシチュー缶も食べなくなる時が・・・
その為、今色々なメーカーから出ている腎臓サポート缶詰を調べています。
以前も調べて何種類かの缶詰をストックしていました。

お水を飲めなくなった時は、缶詰を食べてくれるだけでも水分補給が出来るから助かります。
以前はアニモンダも食べていました。
こちらも鶏・豚と2種類あるので、交互に上げていました。

とりあえず、今日は無事にしのげましたが、明日から不安なので
予定していた通院日は来週でしたが、急遽明日病院へ行ってこようと思います。

一番心配なのは血液検査の状態です。
悪化して偏食がひどくなっているのか、それともポコの気分的なものなのかです。

『腎不全の療養食について』
2017年7月1日ポコちゃんは食欲がなくなるまで、なんでも食べる子だったので特別ご飯で困るという事はありませんでした。今回の事を機に腎不全用のフードがたくさん…

以前アメブロに書いた、腎臓サポート食(ドライフード)のリンクを載せておきます。

今日も無事に過ごせて良かった。
一緒にいてくれて、ありがとう!

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