先日、あんちゃんの後ろ足を触ったら何かポチッと黒く突起しているイボの様な物を見つけました。最初は、まだフロントラインをつけていないから、ダニが寄生してしまったのかとよくよく見ると・・・
ダニではなく、黒い肉球の様な感じでした。
片方だけ? と反対側の後ろ足の内側を見ると大きさは少し違いますが、やはり同じ位置に黒い小さな肉球みたいなものがありました。
先日、皮膚科へ行った時この病院では最初の問診は看護師さんが聞き取りをするので、そのことを話すと・・・

あぁ〜、これうちの子にもありますよ!
狼爪(ろうそう)だと思います。
生まれてすぐに切除しますが、ちょっとイボの様に残っている感じですね!
との事でした。
爪は切除してあるけれど、肉球だけが残っている感じです。先生からも特別お話はなかったので、このままの状態で問題はないとの事。
今まで、5代のわんこ達には狼爪のある子は一人もなくて・・・あんちゃんで初めてだったからびっくりしちゃいました。話には伺った事はありますが、小型犬でもあるんですねぇ〜!
狼爪って、犬を飼った事がある方だったら一度は聞いた事があると思いますが、狼爪って何?
狼爪は、前足や後ろ足の内側に生えているもので、野生時代の名残とされています。
犬の狼爪(ろうそう)とは?より
どの犬種も前足には必ずついているものですが、切除される子も多いです。
狼爪とは、犬の足の裏よりも少し上の位置にある、人間だと親指にあたる部分のことです。
前足の狼爪はどの犬種にもついています。
ですが、後ろ肢の狼爪に関しては、生まれつきない子もおり個体差があります。
また、ついていたとしても切除されることが多いため、飼い主さんの元にやってくる犬の多くは狼爪がついていません。
純血種の犬の場合は購入された時に血統書が付いていますが、この血統書を発行しているJKC・AKCと言う協会により狼爪の扱いも違っていました。
興味のある方は、 ↑のサイトをご覧になると記載がありますが
ウェルシュコーギーカーディガンについては狼爪は、全ての切除が必須
犬の狼爪(ろうそう)とは?より
シベリアンハスキーについても前足は除去、後ろ足にある場合は除去必須
とありました。
血統書を発行する時のお約束みたいなものだと思いますが、狼爪が生まれつきある子については除去される場合が多いみたいです。今までの子には切除した名残のある子も一人もいなかったから、びっくりでしたね。
病院へ行った日も暑かったけれど、昨日・今日と気温が上がって・・・2回目の散歩に出る頃は乃音はハァハァ〜。日向は暑いから日陰に入って歩くとちょうど良い気温でした。
寒い間は、乾燥で砂埃を毛に吸い込んでくるのでずっと長袖を着せていましたが、流石に長袖を着せたら
暑そうだったので2回目の散歩は軽装で行きました。

この暖かさもまた来週は気温が逆戻りするそうで、今日の最低気温は6度でしたが来週火曜日は、最高気温が6度らしいです💦 この所の寒暖差でほんとまた体調を崩しそうです。。。
毎日あんちゃんも一緒にお庭で遊ばせていますが、家の中でも庭に出ても追い掛けるのは乃音で。。。

乃音の後ろをずっと着いて行く・・・

何が楽しいのやら・・・

あんちゃんにとっては、1番の遊び相手であり相棒なのでしょうね。本当は、今の時期は社会性が育つ時期なので、毎日散歩へ行って他のわんちゃんに会ったり人に会ったりする事が良いのですが。。。
乃音の時はコロナ自粛だったので、人に会う機会がなくてしつけ教室へ通ったのですが。
僅か数回の教室でしたが、歩き方(散歩の仕方)を教わり犬同士で接する機会も出来て乃音にはとてもよい勉強でした。
3月中旬に犬種別(ペキニーズ)のドッグラン(ペキニーズパラダイス)があるので、あんちゃんも一緒に参加予定です。・・・あんちゃんは人馴れも犬慣れもしていないので、リードを付けたままで遊ばせる感じになるかと。。。
どんな反応をするか、不安でもあり、楽しみです。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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