2024.04.03　サプリで過剰摂取⁈

今日のシワ神先生のブログはサプリのお話でしたが、ポコが慢性腎不全闘病中にカルシウム値が高値になりました。発作も起こしている事から高カルシウム血症でも発作の原因になる為、毎月腎臓系の血液検査と一緒に
カルシウム値の検査も一緒にしていました。

そのほか、原因追究のためレントゲン・エコー、上皮小体の腫瘍なども検査しました。
そして最後の検査したのは続発性上皮小体機能亢進症の疑い

副甲状腺そのものではなく、くる病やビタミンd欠乏症、慢性腎不全などの副甲状腺以外の病気が原因で、副甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、血液中のカルシウム濃度が必要以上に高くなる病気を、二次性（続発性）副甲状腺機能亢進症といいます。

続発性上皮小体機能亢進賞より

その時先生からお話があったのは

先生が以前診ていた慢性腎不全の患犬で、手作り食にビタミンDのサプリを入れていた方がいたそうです。
ポコはその当時自宅で点滴していましたが、カルシウム値が高くなってしまったのでソルラクトから生理食塩水の点滴に変更になりました。

輸液（ソルラクと）自体にミネラルやビタミンが入っている為、サプリなどで体内の数値が過剰になりこう言った事が起こる事もあるとの事
あの時は、服用しているサプリにビタミン類が入っていないか、確認したのを覚えています。

当時ポコは3〜4種類のサプリを服用していましたが、一応飲み始める時は全て先生から服用しても大丈夫と伺ってから始めました。結局当時は、色々な検査をしても原因が分からず。。。
結果として、リンパ腫や他の癌ではなかった事
別の病気を併発していなかった事に胸を撫で下ろしました。

今思うとすでに偏食になっていたポコは、ヨーグルトだけは喜んで食べてくれました。
もしかするとヨーグルトを毎日食べる事で、カルシウム値が上がったのかもしれません。
健康な状態であれば必要のないものは代謝して行きますが、慢性腎不全と言う病気により体の濾過機能が損なわれていた為、カルシウムが体内に過剰に残ってしまったかもしれませんね。

人間のサプリの場合は私が知っている限り、ファンケルはサプリと薬の飲み合わせの相談窓口があり色々伺える様です。人間の場合は、薬とサプリは棲み分けされていますが、ペットの場合は動物病院でサプリを処方される場合もありますね。ワンコのサプリも、始める前にはやっぱり先生の指示を仰いだ方が安心かもしれません。

今日は、あさんぽへ行くと緑道入口の公園の桜は3部咲き位
いつも折り返してくる遠くの公園には桜の木が植えてありす。
昨日までは２部咲き程度でしたが、今日は５部咲きになっていました。

５部咲き位になるとほんと綺麗ですね！
そして緑道入口の公園まで戻って来て、花壇のお花が綺麗だったので写真を撮りました。

この桜の木はまだ花が少なくて、ちょっと寂しい感じでした。
今日は帰宅後旅行の日程表を作っていました。
毎日天気がコロコロ変わるので雨が降ったら変更になる事も多くて、特にワンコと一緒にランチをする時ワンコ同伴ウェルカムのお店でも、店内可のお店は少なくて7〜8割はテラス席と言う所が多いです。

屋根付きテラスだったら良いけれど屋根のない所もあるので、雨が降るとランチのお店も変更に。。。
やっぱり事前に調べておかないと、コンビニでおにぎりを買って車中で食べる事になりかねない。。。

土砂降りの雨だったら車内でと言う事も考えていましたが、取り合えず明日は曇天になりワンコもカートに乗せて観光出来そうです。

明日、小田原城の桜は満開になっていると良いですが。。。

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！