2022.09.29　動物病院選び

動物病院でも先生が数人いらっしゃる所では、担当の先生により飼い主の気持ちも変化する?!

先代犬が慢性腎不全になって近くの病院で診察してもらえず、眼で掛かっていた病院で血液検査をして慢性腎不全が分かりました。

当時担当だったのは、30代前半の女医さんでした。
最初はとても冷たい感じがしましたが、血液検査の結果が悪いと先生は涙を浮かべながら結果を知らせに来てくれました。

ちょっと悪化しちゃいましたね。
と。。。

その時初めて一見冷たそうな先生も、やっぱり自分の患者の状態が悪いと落ち込んでしまうんだ！
と。。。

自分の事の様に、心細やかに一生懸命診てくれました。
先代犬が慢性腎不全で通院している時は、その女医さんに、ずいぶんお世話になりました。

その後、女医さんが腰を痛め退職され、S先生が担当になりました。
その先生とは相性が良くて、S先生と指名して診て頂きました。
そしてこのS先生には、ペコポコとぶなぴーの避妊手術をして頂きました。

数年後、病院の経営方針が変わり、S先生も東京で独立されるとの事で退職
3人目のN先生に変わりました。
このN先生はこの病院の経営者で私との相性はイマイチで・・・

今までの先生の様に治療する時の説明がほとんどありませんでした。
先生との相性が悪いと、中々質問が出来なかったり・・・
納得の行く説明を伺えなかったり・・・

ペコがリンパ腫になった時、癌の治療はこの病院ではしないと大学病院を紹介されたけれど、ステロイドを投与され疑問と不信感だけが残りました。

やっぱり先生との相性ってとても大切で、一般的に評判の良い病院だったとしても先生との意見交換がうまく出来なかったり・・・
先生との信頼関係の大切さを実感した出来事でした。

動物病院も実際に診察して頂かないと、どんな先生なのか分からないから
病院を転院する時は何を基準に病院を選んだら良いのか、迷いますよね！

信頼できる先生と巡り会える事
これもご縁だったりしますね。

今、診て頂いている村上先生は、以前通院していたS先生と大学の同期との事で、通院していた病院の事も良くご存知でした。
最初は、共通の話題もあり初対面の時から話が弾みました。

けれど、村上先生も徐々に別の病院へシフトされるので、近くで通える動物病院を
探さなくてはと考えている次第。。。
悩みますよね。。。

今日は私の健康診断で、久しぶりに満員電車に乗って横浜駅へ行って来ました。
通勤時間帯に電車に乗るのは、会社を辞めて以来です。。。
自宅に篭る生活が長くなって、駅の階段・満員電車、健康診断と久々疲れました。

家に戻ると・・・
待ってましたとばかりワンコが怒る‼︎

乃音を迎えてからは、ほぼテレワークだったので私が家にいる事が当たり前に育ってます。
私への依存度が高く育っちゃったですかね?!

今朝、緑道を散歩していると、久しぶりに近くに住んでいる同じ歳のキャバリアの子に会いました。
ここ最近、知り合いの子に会う事がなくて、側へ来た時に大丈夫かな・・・
と不安でしたが、取り敢えず吠える事はなくご挨拶が出来てホッとしました。

けれど、反対方向へ別れた後、いつもの様に乃音が動かなくなり・・・

ずっと振り向いたまま・・・
乃音は、その子が見えなくなるまでこの姿勢のままでした。
諦めが悪いというか
頑固というか・・・

今朝は、時には家を出る予定だったので、散歩に出たのは日の出前
5時半前なのに・・・
ご年配の方が緑道を散歩されているのでびっくりしました。

椎木の下はどんぐりがいっぱい・・・

乃音ちゃん、もう少し歩くよ！

今日は朝から忙しい1日でしたが
ぶなぴーの目も良好で、みんな元気に過ごせてました。

今日も一緒にいてくれて、ありがとう！