いつも拝見しているシワ神先生のブログ
超高齢動物の認知症
今日は認知症についてでしたが、確かに早くに亡くなっている子は認知症はありませんでした。
循環器が悪いと脳の方も支障が出て認知症状が出るとあったけれど、確かにポコも晩年認知症状が出ていました。
亡くなる10ヶ月ほど前、夜中に足音が聞こえ???
ポコを探すとベッドの壁の隙間にハマってしまい、身動きできない状態に。。。
その時は、たまたまそんな事が起こったと思っていましたが、
それ以来、ベッドと壁の間に入って動けない事が何回か続きました。
それから壁との間にクッションを置いてポコが入れない様にしましたが、これが最初の認知症状の始めでした。
認知症の始めは、狭い所にハマってしまう。
後ろずらりできなくなる。
同じ事を繰り返す。
これがきっかけで、徐々に症状は進行して行きました。
次に出たのは徘徊
今まで寝ている時間が長かったのに、起きている間は歩きたがる。
これは人間が故意に止めようと思っても、逆にストレスが掛かる為見守り以外に手立てはありませんでした。
ただ狭い所にハマってしまう事が 一番危なかったので、ポコが歩ける様にペットボトルの箱などでポコの歩けるスペースを確保しました。
サークルケージだと狭すぎて同じところをくるくる周り、見ている方も目が周ります。
そしてその頃は足の筋力も落ちて床が滑る様になっていたので、ポコが歩く所にはタイルカーペットを敷き詰めました。
カーペットの上でおしっこをしてしまっても一枚外して洗う。
こんな事が頻繁にありました。
けれど、徘徊症状が出る頃には色々な別の症状も現れる様になり、たまに発作の症状もありました。
このてんかん発作は、強度のストレスが掛かっても発作を起こすので、歩きたいのに歩けないなど自分の思う様にならない時など、四足を硬直させて倒れるので徐々に目が離せなくなって行きました。
先日、調べた認知症予防は人間と一緒で
会話する事(コミニュケーション)
適度な刺激がある事
散歩や気分転換出来るなど
同じシニアでも認知症状の出る子と、出ない子の差はほとんど人間と一緒でした。
シニアになったらただ寝かせて置くだけじゃなく、ブラッシングやマッサージ、歩けなくても外に抱いて連れ出すなど、適度な刺激がある事で認知症予防になる様です。
また違う考え方から言えば、認知症が出る年齢まで長生き出来た。
と言う事だと思います。
今思うと、ポコが無心に歩いていた頃がとても懐かしいです‼︎
歩ける=元気
他の病気と併発して起こる場合が多いから、認知症状で徘徊出来るだけの運動能力と体力があった。。。
慢性疾患が悪化していると運動能力も体力も低下して動けなくなるから、たとえ認知症状が出て徘徊していたとしても、元気に歩ける間は歩けるスペースを確保してあげたいですね。
今日は、朝から蒸していたので朝の散歩から帰ってすぐクーラーを付けました。
日差しが強くて夕方まで外には出られないから、今日は先日作り始めたワンコ用スタイを完成させました。
飾りが何もないと味気ないのでリボンをつけたのですが、何が大変って、このリボンが一番大変でした。σ(^_^;)
乃音に着せると・・・
上から見ると・・・
試作品にしては上出来でした。
色々調べていると、赤ちゃん用のスタイを止めるクリップが市販されており、手持ちの小さいタオルハンカチとか、ガーゼをクリップで挟んで首に掛けるだけで簡単なスタイが出来ます。
便利な物が出ているのですね。
また入手したら、写真をアップしますね。
そして食後のお水の時に実際つけてみると・・・
少し首周りにゆとりがあるので、着ける時はスナップを止めたまま頭から被せる事もできました。
本犬、嫌がらずに使ってくれたので、取り敢えず良かったです。
スタイを着けているだけで胸の毛が濡れるのを防げたので、当初の目的は果たせました。
今日も暑かったので夕方の散歩は薄暗くなってから、二人ともいつもの半分程度を歩きましたが、終わって家に戻ったら7時半になっていました。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!!
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